sunaowamuteki’s blog

フザケたり真面目に幸福を追求したりロマンを大切にしたりしながら生きてる日常。


アラフィフ夫婦の豪華すぎたランチ

活魚と日本料理の「和楽心」

 

私は肉より魚派。夫は肉派。

 

外食する店を新規開拓しようという事で車でちょっと走り、「活魚」の看板に惹かれて初めて入った「和楽心」というお店でランチした。

 

 活け〆鯛西京焼き御膳

 造り御膳

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店内の中心に大きな生け簀があり、イカが泳いでる。
カメラを持参しておらずガラケーでは料理の写真がせいぜい。


ブログやってる意識がまだまだ低いな~私(*ノωノ)

 

 

イカのこういうのを私はまだ食べたことなかった。↓

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1杯1890円・・・思ったより安いな。で、注文。

 

料理を待ってる間、よくよく見たら100g 1890円・・・

 

思わず、夫とコソコソとお金の手持ちを確認し合う。飛び込みで入った店のランチとしては豪華すぎる値段やでぇ~(;^ω^)

 

 

お会計の伝票をあとで見たら、中サイズのイカでした。↓

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炙って塩とレモンで。これは美味しい❢ ↓高いだけある。

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ランチはお手頃価格だし美味しかったしで、また来ようと。

お会計も無事に済ませることできました😆

 

 

 

 

 

話は変わって、ゴーヤがイイ感じで伸びてきたのでそろそろネットを設置したいけど、去年まで使ってた麻紐のネットが今年は売っていなかった。

 

この時のゴーヤ。↓

sunaowamuteki.hatenablog.com

 

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ゴーヤのネットを張る場所は、真夏の西日が激強い☀☀☀
ビニール素材のネットだと、ゴーヤのツルが暑さ負けしてしまわないかめっちゃ心配。

 

なので、絶対に麻紐のネットを使いたい・・・。

 

 

 で、今日は1日☔雨やし、自作してみる事にした。

 

 

 

ダイソーの麻紐。↓

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 隅を適当に画びょうで止めて、ひたすら麻紐を結ぶ結ぶ結ぶ・・・。↓

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約2時間で、無事に作業完了した。

 

 

今日はそんな日曜日でございました(^ω^)

 

不倫の話

このタイトルで既に不快感を感じる人は他の記事へGO!

 

昨日の記事、夫に「長い」って言われたから今日は短めに結論から。

 

めっちゃ今更の話になるけど

 

これまで「文春砲」等で有名人の不倫が数多く取り沙汰されたが、普段はあんまり興味が出ないテレビの不倫騒動の中で、私が唯一感動したのは乙武氏のソレである。

不倫で感動したなんて全くオカシな話なのは充分承知。
けど、他人に(っていうか私にやけど)こんな✨妙な新しい感動を芽生えさせる乙武氏は、やはり不世出の人物だと思う。

 

乙武氏の不倫報道は、普段は世間の目にあまり触れることのない障がいを持って生きる人々に少なからず「希望」を与えたと思う。
もちろん、不倫ていうこと自体に不快感を覚えている人々も多くいるであろう事も想像できるけど。

 

でもね、世間では、体に障がいを持つ人達が健常者と同じように、いや違うな、それ以上に頑張って生きる姿を24時間テレビとかパラリンピックとかで観るのが、誰の意図なのかはわからないけどある種の様式美として形作られているけど、それって「障がいを持つ人は心正しく強く生きている」と思っていたいっていう私達の心の中にあるものは何なのかという事が私は常々ギモンで。
普段ボランティア活動や寄付をしない健常者でもその様式美を観て感動するだけで、自分の中の善性を確認して「イイコトした」ような錯覚を覚えるのも。

 

それをどうこう言えるほど私自身リッパな人間でない事は重々承知やねんけど。 

 

 

乙武氏は五体不満足でこの世に生を受け、社会で必要とされる人物となり、結婚して子供を作り、そして不倫もしたことでより完璧な人生を送った人物として歴史に名を残した、と、そのようにいちアラフィフオバちゃんは評価しています。

 

だって、人生に希望を見出すきっかけがスポーツとか勉学とか何か立派な事でないとアカンなんて、それはあまりにキツイ縛りじゃないですか。

みんなそんなに立派に生きてないでしょう。

障がいを持っていたら、三大欲求である性欲を否定されなければならないのでしょうか。 不倫でもイイじゃないですか。

 

 

 

しかし、奥さんは慰謝料をキッチリ受け取って、再婚もしてさらにさらにさらに幸せになって欲しい。 

不倫はその後のケジメがセットやから。

 

不倫という行為にどんな忖度も存在しないし、何にせよ精神論で解決できない事柄にお金が必要なのは人間界の常です。 

 

恋愛で結果を出したい人は読んでみてちょ。

 

おこがましいタイトルですが、私はよくこのテの相談を受けてきました。
20代半ばの時
、同級生に「千里眼や」と言われたこともあったりして。
あくまで恋愛に限ってですが。

 

 

 

 興味ない方あるいは結論がわかってるから読むまでもない方は他の記事へGO! 

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はじめに

 

恋愛小説でも映画でもマンガでも、その人物の心の動きの描写が一番盛り上がる大切なシーンですが、その登場人物達のリアクションをそのまま自分のリアルの手本にすることはできません。してる人がいればオモシロイのですが。

 


それ以外でも、女性向け月間誌に載ってるような「こうすれば愛される」的なことを謳ってるモノ。占いもセットみたいな。

実際に、それを参考にしてリアルが上手くいった人もいらっしゃるかも知れません。
統計をとらないとそれはハッキリした事は言い切れない。

 

でも、私はそれで上手くいったという人にはお目にかかっていません。

 

 

恋愛って、実は貯蓄とかダイエットとかと同じような面を持っています

失敗を繰り返したり、上手くいかない人が多いから、このテーマで世の中ずっとあの手この手の商売が成り立ってるんですよね。

だから、上手くいく方法はどれも同じくシンプルな事なんだというのが私の考えです。

これをあえて複雑にしたがるのは、ただの商業的な世間の手法ですからそれに惑わされればネット占いでメルアド登録して詐欺・・・みたいな事にもなりかねません。

 


この記事は、ネットで事前に何かを調べたり確認したりする事もなく、誰の言葉を引用するでもなく、私自身がこれまで出会った人々から得た自分の経験によってのみ書かれています。


手前味噌感がアリアリなのは恥ずかしいですが、もしかしたら、少しでも誰かのヒントになるかも知れないとの勝手な希望を持って記事にしてみました。

 

 

 

真剣に結果を出したいなら冷静に

「冷静に、てオカシイ。そんなん恋愛とちがう」と思ったヒロイン体質のあなた。

おそらく恋愛成就はあなたにとってかなり困難な道のりとなる。
たとえ成就しても二股三股かけられてたりあるいは不倫とか。←コレって成就か??

 

 

あるいは意中の人との関係を「恋人」までナカナカ持っていけないという人は、
どの段階でどんなミスをしてるのか自己分析が必要だと思う。

 

 

💑さて、恋愛が始まるまでの心の動きを見てみよう。

 

*突然、誰かに「ドキッ」とし、気分が高揚する

            

*なぜそんな気持ちになったのか考える

           

*その人のことを考えてると気分がいいからついつい思い出してしまう

           

*また会いたいと思い、もう一度会う

             

*相手にも自分と同じ気持ちになって欲しいと思う

 

 

こうしてみると、最後の「*相手にも自分と同じ気持ちになって欲しいと思う」の段階まで来たら、完全に恋愛モードに入ったとわかります。

 

最初のドキッで、すでに恋とちゃうん?」って思う人がいらっしゃるかもですが、このまま次に行きます。

 

 

 

恋心がフェイドアウトするパターン

何事も、タイミングが大事。
部分的に切り取ってみれば特に問題ナイ行動でも、相手の状況が冷静に見れていないと上手くいかないのは当然のこと。

 

 超シンプルにポイントだけに絞って、
「恋に落ちかけたわ」で終わるパターンを上記にあてはめて見てみよう。

 

 

突然、誰かに「ドキッ」とし、気分が高揚する

   →見間違いだった(好みの雰囲気・見た目では無かった)💔
   →遊び人だったorすでに恋人持ちだったor既婚者だった💔

 

なぜそんな気持ちになったのか考える

その人のことを考えてると気分がいいからついつい思い出してしまう

また会いたいと思い、もう一度会う

   →逆に相手からしつこいアプローチを受けて気が失せた💔   
   →性格その他、遠距離過ぎるなど条件が合わなかった💔

 

相手にも自分と同じ気持ちになって欲しいと思う

 

 

💔恋心が終わる理由を当てはめてみると(ザックリですが)、意中の人と上手くいくのに何が必要か、また何をしてはいけないかがなんとなくわかるのではないでしょうか?

 

何?!😲サッパリわからんですか?

 

では、あなたの過去の恋愛をよくよく思い出してみてください。

どの段階で、相手との連絡が取りにくくなったかを。

 

 

 

上手くいく相手、いかない相手

 

いわゆる「相性」ですが、お互いが割と好みの相手であるにも関わらず上手くいかない場合があり、逆に、始めは何とも思わない相手であってもだんだんと心地よさを感じる場合もあります。

 

 何回か恋はしたけど、もしかしたら自分には恋愛が向いてないのかも・・・
(´・ω・`)

 

そんな考えがよぎるアナタは、後者のパターンを試してみるべきです。

 

今までずっと第一印象で恋愛対象を決めていたのであれば、もっと視野を広く持ってお付き合いしてみるとか。

結婚がしたいという気持ちならば、親族に頼んで昔ながらの「お見合い」をしてみるのがイイと思います。

 

私はもともと結婚願望が無かった人間ですが、もし自分が「早く結婚したい」と思っていたとしたら「お見合い」をファーストチョイスします。

オーソドックス過ぎる方法に見えるかも知れませんが、本当に親身になって考えようとしてくれる人達の手を渡って届いた「お見合い相手の経歴・性格」等の情報は、他のどれよりも確かなものだと思うからです。

 

恋愛に限ったことではないですが、得手不得手の問題は大事なポイントです。
何度か恋をしてお付き合いをするも上手くいかなかったという人は、自分にとっての得手不得手を自分自身がわかっていないか、あるいはわかっているのに無理をしているかのどちらかだと思います。


その場の感情で成り行きが変わるのが恋愛です。

それに加えて自分の力量が上手く活かせないとなると致命的です。

 

 

 

パートナーは、自分に無いものを補ってくれる相手を

 

「同じ趣味を持ってる」とか、「同じ育ち方をしてる」とか、「美男美女」とかわかり易い共通点を持っている方がいいとは絶対に言えません

なぜなら周囲を見ていても、何の共通点もないように見えるカップルがけっこう仲良かったり、一見真逆のキャラの夫婦が何年も仲睦まじく暮らしてたりするパターンがよく目につくからです。

 

芸能人の結婚や恋愛事情をテレビ📺や週刊誌で見て、それを自分達😃一般人と同じ感覚であてはめて考えるのは愚かです。

 

リアルでの恋愛はそもそも、相手との接点を見つけようとしていま何を考えてるのかな?」と思いを巡らすわけで、その気持ちのやり取りが恋愛そのものです。
だから、恋愛の始めでは共通の話題など無い方がイイもんなんです。

 

それに「好意を持ち合う」こと自体が最大最重要の共通項です。

 

 

 

 

ヒロイン体質は恋愛だけじゃなく人生そのものも上手くいくのは難しい

 

 ヒロイン体質の人は、誰かに自分の恋愛についてどれだけ相談しても上手くいきません。

 

何故なら、相談する時点ですでに自分の妄想が入っているので相談相手が正しい情報を得られないからです。

 

また、運よく的確なアドバイスをもらったとしてもこれまた自身の妄想によって都合よく(実際は都合悪いのですが😓)変換されてしまい、せっかくのアドバイスが死んでしまうからです。

 

こういうのは、実は恋愛に限ったことではありません。
すべての人が何らかでそういう面を持っていると思います。お金のやりくりやダイエットなどで、一度も成功した試しがないという人も同じ。
ヒロイン体質というのは「現実を正確に見て判断できない」ということです。

 

 

 

まとめ

 

ナカナカ恋人同士にまで関係を持っていけない」という人にとって、勘違いしてはいけないのが相手を思い通りにしようというのではなくて、相手に選んでもらうにはどうしたらいいのかです。

最後にもう一度、恋が始まるきっかけについてお話しておきます。

 

*突然、誰かに「ドキッ」とし、気分が高揚する

→誰かの目に留まるには、もちろんパッと見を良くする必要があります。
ただ、間違えてはならないのは、すでにいる魅力的な誰かに似せるのではなく「自分が一番魅力的に見える外見」を見出すべきで、その自分を誰より自分自身が一番好きだと思えるように内外とも充実させていって欲しいです。

そうすれば、あとは雪ダルマ式に魅力と自信がついていきます。

           

それで何度か恋愛を経験すれば、自ずと自分にできることできないこと、向き不向きがわかるようになり、自分に合う相手を見つけ出せるようになります。

 

 

もうすでに何度か恋愛を経験していながらも、何度も同じ失敗を繰り返しているなら、やはり自身の意識からリニューアルしないといけません。

自分はどんな関係を望んでいるのか。それができる相手と実際お付き合いする事になった場合、自分が自分らしく無理なく楽しく対等に付き合えるのだろうか。

そういうことをキチンと考え、向き合って真面目に生きる人と、面倒がってそんなことは無視して行き当たりばったりで過ごし続ける人とでは、その将来に差が出るのは、恋愛だけに限ったことではないです。 

 

はじめに述べたように、上手くいく方法はどれも同じくシンプルな事です。
ただ、いくつかのポイントを実行する必要があり、それを継続していくかどうかです。

 

「結果を出したい」と本気で思うなら、まずは冷静に自身の意識を変えることから始めるべきだと思います。

💕恋は自分にあらゆる気付きを与えてくれる本当に良いものです。


恋をすることによって、いかに自分の気分次第で世の中が違って見えるか、物事の捉え方が変わるか、自分の単純さに可笑しくなったり😄・・・そんな、人生において大事な発見が簡単に得られるのが恋であるとも言えます。

 

みんなの恋が、自分の人生に最大限に良い影響を与えてくれるとイイですね。 

 

  

 

大阪ヨーロッパ映画祭とEUフィルムデーズ

この記事を書く前にネットで大阪ヨーロッパ映画祭を調べてみたら、現在はもう毎年開催ってカンジではないみたい😢

 

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コレに行ったのは2度。

行けば勿論、ヨーロッパ映画を濃い~く堪能できるんやけど、普段はこの存在を忘れてるから。CM打ってくれたら思い出して行けるのに。予算無いんやろな。わかってる。

 

唐突に今朝、ふと思い出したのでこの時のおススメ映画を紹介します。

 

いのちの食べ方

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人間の口に入る動植物の生産・加工現場を、セリフも解説もBGMも無くひたすら約90分間観るドキュメンタリー映画

 

広大な畑にプロペラ機で空から農薬か肥料なんかわからんけどゴーカイにバッサーッ、ブロイラーの鶏になる前のスゴイ数のヒヨコがバッサー、食用牛・豚の屠殺を苦しまない方法で機械処理とか種付け現場とか、機械的にハイ次ハイ次ハイ次・・・という、人間の腹を満たすための食材としてのそれぞれの命がどのように廻っているのかを、ただ、黙って観る。👀✨センチメンタルになる余地はない。

1時間半が、わりとあっという間に過ぎた。

この映画について私が好ましいと思うのは、制作サイドからの「この作品はこのように観て欲しい」とか「この作品を観ることで○○を得て欲しい」みたいなコメントが一切なされず、あくまでこれを観た各自の感性・判断に委ねるというスタンスだ。
だいたい、ドキュメンタリーや報道って本来かくあるべきとずーーーっと思ってた。
なんというか、うん。ヨカッタね←感動って言葉にできない時あるね。

 

だいたいニュース番組でキャスターのコメントはいらない。評論家も。
情報に手垢耳垢を付けるだけのこの方々は日本人の情報リテラシーを低下させてる。
ホントのしっかりした専門家が解説をするだけやったらエエんやけど。

たまに、更年期もあって余計😖イィーーーーーーってなる時ある。

 

 

 

マルタのやさしい刺繍

記憶にないけど何かサインもらってる。↓

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映画祭では「遅咲きの乙女たち」という仮題だった。

この後ちゃんと全国ロードショーになってたから、まあまあ面白かったハズ。
なんて😲エエ加減な紹介。スミマセン。


と言うのも、この映画の上映後の監督とのディスカッションの際に、真っ先に手をあげた観客の男性がかなり病んでて、この男性からの監督への質問にほかの観客達も舞台側も凍り付いたっていう場面のほうが印象に残ってて。
この男性、一番前の座席にいたのもありヘンに刺激したら刃物でも出して舞台に上がりそうな雰囲気があってハラハラさせられた。

映画自体はとても楽しい映画でした。

 

 

あと、これより以前の映画祭で観た「ミクロコスモス」もおススメ。

過去記事で、その時の大阪ヨーロッパ映画祭に触れてます。↓

sunaowamuteki.hatenablog.com

 

 

 

 

最後に、ネットでこんなん見つけたのでついでに紹介♬

今、EUフィルムデーズっていうのが開催されてる!

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EUフィルムデーズ2018 - EU Film Days

プログラムを見てみると「ゲストトーク」もあるから、大阪ヨーロッパ映画祭と同じカンジかな。

 

まさしくいま、京都でやってるやん❢ 

パニックがなかったらな~明日にでも行くんやけどな~😫

 

どあぁぁーーー残念すぎる私!!

 

 

祝☆連日100記事UP目標達成❢

は~~~解放された。←コラコラ

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大阪もそろそろ梅雨入り。今日は雨だねぇ。

 

 

 

とにかくお蔭様で無事に最初の目標を達成しました
(・ω・)ノ

自分で自分に「祝」というのはアリなのか・・・? 

 

 

 

100記事を書き終わる頃には自身のブログの方向性も決まるんかなと思ってたんやけど、サッパリわからんままでアリマス。
ブログ日数はまだ76日目です。

 

 


自分の100記事の記念に、私がいつも更新を楽しみにしているブログをご本人様への意思確認なく勝手に紹介いたします。

 

 

 

rileyy.hatenablog.com

副工場長のオフィス

初めてこのブログを見た時の記事にはご本人様が撮った写真がUPされてたのですが、「なぜコレを被写体に?!」という興味がわき、文章を読んでみると私にとって未知であり久々の「恐いもの見たさ」で心が震えました
私も試しにご本人のその視点を真似てモノを見てみると、その感覚がとても新鮮で👀✨ブログの更新を楽しみにしており完全にファンです。 

 

 

 

 

kewpiedolltookanart.hatenablog.com

キューピー人形とおかんアート

なんだろう。魅かれるんです。完全にファンです。

 

 

 このお二方のブログにはとにかくグッとキます。 

 

奥行きはつまりロマンです。

 

 

 

 

 

koro111koyampi.hatenablog.com

「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

ブログにUPされてる写真とキュートな文章に即ファンになったこやんぴ様。

私的には唯一、目と脳に優しいブログ

植物の写真が愛に溢れていて、とにかく癒されてます! 
記事を毎日UPされているのでありがたいです。
一日の終わりに見たいブログです。

 

 

 

 

自分のアイコン写真とブログへの思い

 

私のブログのアイコン写真は10年前の5月に13歳で死んだ猫です。
2年ほど糖尿病で朝晩とインシュリン注射してて、最後は私の腕の中で息絶えた。
思えば、私はどの肉親とも13年も一緒には暮らしていない。


未だ、写真の整理とかできないままでいるけど、別に無理に整理する気もなく。
「もう死んで居ない」という現実だけは、ちゃんと認識できてるから。

 

あっ、しんみりしてもた・・・(;^ω^)

 

 

一人暮らししてた頃。
気持ちの余裕が無い時、暗くうつむいてトイレのドアをガチャッと開けたらこの猫が、こっち向いてちょんっと座ってて目が合って、思わずふっと気が緩む。

もぅ~、どいて。と言いながら、私の口元は笑んでさっきまでと気持ちが変わってる。

何回も何回もそんな事があり。


私のブログを見てくれた人にも、その様にほんの一瞬の気分転換を感じてもらう事が出来たらいいのにな、というのが狙いであります。

・・・にも関わらず、けっこう「ギザギザ」したり「ビリビリ」したり「しんみり」したりしてしまい、ハッキリ言って自分の記事より他のブロガーさんの記事に私が癒されておる次第です。
 

 

とにかくまだまだ模索中ですが、 

 

ブログ名にしてる「素直wa無敵」から逸脱しないように気をつけながらやっていくつもりでおります。


皆さま、今後ともよろしくお願いします。  

 

 

 

 

渡る世間は鬼ばかり📺が好き

元サバイバーの私は「渡る世間は鬼ばかり」を観ることで、他人への甘え方を知ったんだと思う。

 

まだ若い頃の話になるけど、その経緯を記事にしてみる。

 

 

 

はじめに

 

 

他のブロガーさんの記事で「甘え方を知らない、と人に言われる」というのを読んで、自分も昔そう言われたなあ、と思い出した。

 

16歳で一人暮らしをしていた私は、当時働いていた喫茶店のマスターに

 

「○○ちゃんは甘え方を知らないね」

 

と言われたのだが、その意味がわからなかった。

今はわかるんやけど、その時はどんだけ考えてみても何でそんなこと言われなアカンのかわからんかった。

 

何となく「イイ意味ではない」事は感じて、なんか哀しかったのを覚えている。 

 

 

私が社会に出るまでの来し方↓
sunaowamuteki.hatenablog.com

 

 

「阿らない人」というスタンスで正解を得たゆえに

 

私が独り立ちする前の、中学生の頃に話を遡らせてください。

 

中学の1年の夏に、大阪から神戸へ引っ越しすることになり転校した。

転校生として先生に皆への挨拶を促された時、私は皆の方ではなく教室の窓の方に顔を向けてボソッと「○○ △△です」と名乗った。これは未だに同級生の間でネタにされる。

 

 

この時から私は完全に「阿らない人」になった。

休み時間は本を読んでいた。お昼のお弁当ももちろん一人。

 

ずっと無表情。

 

大阪で出来た親友とは遠く離れ、ここでは誰も私の事を知らないし、私もみんなの事を知らない。知りたいとも知って欲しいとも心の底から思わんのやから仕方ない。

 

当時の私を「飄々としてて、カッコ良かった」と、大人になってから同級生が言ってくれたのがちょっとウレシかった。

 

え?イジメられへんかったのかって?

 

そんなん、イジメる側の人間って人の顔色を伺うのが得意やからそういう子には無言の圧力を示すだけで十分。 

Sは自分以上のSには関心を持たない。

部活をやってなくて、チームワークが必要な場面が無かったからこそ通用する方法でしかないけど。

 

2時間目の授業からひょっこり登校してきたり、3時限目には帰ってたり、そんな自由登校をしてた私。出席日数もギリギリ。良い子はマネしちゃいけません。

 

そんな私でも潔く自分を貫いていたのが良かったのか、そんな私に興味を持って寄ってきてくれる女子や好意を持ってくれる男子も出てきて中学の2年と3年のこの2年間はホントに楽しかった。

 

腹違いの兄はすでに家を出て寄り付かなかったし、祖母は入院がちで父は1週間か2週間に数日しか帰ってこないから、1人暮らしみたいなもんやった。

 

人生で一番、笑ってた2年間やった。

 

あ、でもグレてた訳でも「ヤンキー」でも無かったから、家に友達を呼んで騒ぐとかたまり場にするとかは無い。昼間に家に呼んで普通に遊んだりはあったけど。

 

 

このままではいけないと思った

 

本題に戻りますが、「阿らない人」になった事で楽しい日常を得たのはヨカッタけど、私はそこから何年も人間としての成長が無かったのです。

 

人と違う自分の何かが、社会では通用しないのを肌で感じるようになってきても、
「普通」というのがわからないんです。

 

17歳の時に働いてた喫茶店で、後からバイトで友達同士で入ってきた年上の2人組の女の子にイジメられ(そのせいで仕事がちゃんと回らんくて)なんか相手にも自分にも失望して真っ白になっちゃって仕事をブッチしてそのまま一か月半ほど失踪。

 

それをきっかけに今の自分のままでは仕事はやっていけない事を思い知りました。


学歴も技能も自分の親という後ろ盾も持たない17歳。
せめて「普通」を会得しなければ食いっぱぐれるという危機感が!
自活してるので当たり前です。

だからとにかく「普通」というものになりたいと、それが人生初の課題になりました。

 

渡る世間は鬼ばかり」を観はじめる

 

私はもともと「渡る世間は鬼ばかり」が大っ嫌いでした。

 

いかにもベッタベタの「人情ドラマ」なイメージが。

 

テレビつけててうっかり、その「渡鬼」のドラマのイントロ音楽が流れたら速攻チャンネル変えるぐらいに嫌ってました。

 

それが、ある日なんとなく「一般的な世間の感覚を識るのには、渡鬼を観るのがエエんちゃうか」と思ったんです。
きっと、渡鬼が多くの世代からの共感を長く得ていたドラマだったからだと思います。

 

それで、ビデオをレンタルして一話から観ました。

 

主人公の五月(泉ピン子)が中卒という設定に親近感を得たのもあったのかも。ラーメン屋で真面目に働きそこの2代目と結婚して姑や小姑からのイビリに耐え子供も2人立派に育てるという我慢強い姿をエライと素直に思い、あんなに毛嫌いしてたドラマが早く家に帰って続きを観たいと思う程にハマりました。

 

 

変化

 

渡鬼が超長く続いてるドラマである事と、当時は今ほどビデオレンタル料金が安くなかったので全話を観るのに多分、半年~1年ぐらいかかったと思います。

 

そうして渡鬼を観続けるうちに、私が知らない「家族というものの疑似体験」をしている様な気持ちになって、渡鬼の世界がとても心地よくなっていきました。その「疑似体験」によって、自分の中にあるでっかい空洞の存在に気付きました。

 

「私ってめっちゃ寂しいんや」ということに。

 

気付いてしまうと、朝のぎゅうぎゅうの満員電車が逆に「人間の温もりに囲まれてる」と快く思えるし、真夏の灼熱の部屋でさらに布団かぶって寝たりするように。
心頭滅却すれば火もまた涼し」みたいな。ちゃうな。ちょっと変態じみてる?
なんせ、自分のスイッチがひとつ完全にオフになってしまってココロの寒さが体感に現れるようなおかしな状態がしばらく続いた。でもそれも自然に治った。

 

 

他人に甘えられるようになっていった

 

心の空洞を隠さずに、それを感じてる自分そのままで他人と接することが出来る様になってました。

 

そんな自分でも他人は受け入れてくれる事を経験し、それでまた、あの中学生の時の2年間のような楽しさが20代の始めの職場での人間関係でも得られるようになった。

 

周囲が年上ばっかりやったのもあってか、ホンマに可愛がってもらった。
そのおかげかも知れん。私がいま若い人に対する感情が、ただただ微笑ましくて楽しくて気分がイイのは。若くしてすでにオバハンの如きスピリットの持ち主には辟易としてまうけど。

 

 

まとめと「生きづらさ」というものと

 

なんせ、私は渡鬼で自分を取り巻く環境を変えることができた。もちろん全部じゃないけども。

 

みんながみんな、渡鬼を観て自分を変えれる訳じゃない。
きっかけがどうであれ、方法がどうであれ「何のために」という目的意識が強くなければ何にもならない。

 

 

 

「自分をより良く変えたい」と思うのは、元サバイバーでも一般的な家庭で育った人間でも関係なく大事な事やと思う。

 

「生きづらさ」なんて言葉が流行ってるけど・・・・・。

 

私みたいに何のバックグラウンドも無くて「食いっぱぐれる」というシンプルな切羽詰まった状況がなかったら、それはなかなか難しいことかも知れんけど。

 

だけど自分の生き方のクセみたいなモノに気付いてソレをより良く変えようとするエネルギーって、やってみると不思議とそんなに消耗しない。
それが「本気」であれば。

 

「社会のせい」を続けてる方が、ずっと消耗する。

 

「生きづらさ」なんてのを掘り下げるのが、ホンマに誰かの人生の役に立つんかな。

 

私はいままで、失敗をたくさんしてきても後悔っていうのは無い。


病気してる今の自分も、健康を取り戻したいとは思うけど、健康やった時の自分に戻りたいとは絶対に思わない


過去を振り返っても、いつも現在の自分が一番やと思える。

だって常に、何かを自分なりに何とかしようとして必死やもん。 

 

 

「生きづらさ」なんていうのを考察する余裕は、私にはまだ無いわ。

 

 

ところでここ数年、たま~に2時間スペシャル版でやってる渡鬼
あんまり面白くない。時代に阿り過ぎ。

 

あるいは私が渡鬼を完全に卒業して「疑似体験」の必要が無くなったから、面白く感じなくなっただけかなんかな? 

 

 

 

 

 

おわり。 

 

 

 

 

 

「変わってるのはお互い様」と言い合いたいリアルでの思い

呟きと言うには長いし、いっそ愚痴だと言った方が潔いのか。

 

「変わってる」というフレーズについて思う事を記事に。

 

 

 

人から「変わってる」と言われて傷付く人へ

 

どんなに人から「変わってる」と思われようが言われようが自分で自分の事をそう思っていようが、住んでる家は誰かが建てた家で着てる下着も服も誰かがデザインして作ったモノで、誰かが書いた本や漫画を読んで誰かが作った調味料で誰かが作った食材を料理して食べてるんやし。

 

 

現代の日本に生まれながら、わざわざ山奥や孤島で腰ミノひとつで1人自給自足生活でもしてるならそれはホンマの「変わってる」に該当するけど。

 

 

そういう事に気付いたりそれに目を向けたりしないだけで、誰もがもれなく何らかの形で他人からの恩恵や影響を受けて日々を生きてるんやから「変わってる」という曖昧すぎる言葉を気に病む必要はまっっったく無い。

 

 

相手にすぐ「変わってる」と言うアナタ方へ

 

「変わってる」という言葉で相手に何かしらの気付きを与えたいんか知らんけど、そんなんはムダ。

 

相手の個性を自らの表現力を駆使する事なく他人のことを簡単に「変わってる」のひと言で済まそうとするアナタ方よ。

 

私は知っているぞ。アナタ方が本も読まず美術館にもコンサートにも行きたがらずおよそ芸術や文化というものに関心を持たずさらにドラマや映画や漫画も読まず、ただ美味しいものを食べることだけを好んで生きていることを。

 

アナタ方を「変わってる」と言う人はナカナカいないだろう。
その本当の理由をアナタ方は知らないだろう。
ホンマに「変わってる」相手には皆、簡単にはそうは言えないだけなのだよ。

 

アナタ方にとっては「奥行き」がある人は全部「変わってる」人なんだろう。

 

だけどアナタ方に変わって欲しいとは思わない。
そう思ったり言ったりしてしまえば、私もアナタ方と同じになってしまうからだ。

 

ただウソでも、アナタ方がひと言「私も変わってるけど」と言い足してくれるなら、私たちは「お互い様」という仲間になれるんだけどな。

 

 

 

 

おわり。

アラフィフ夫婦の晩御飯☆またブリ

ブリーじゃないよ。ブリカマだよ。

生協で一切れ100円。買うしかない。

 

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ブリカマとゴボウの煮付け

大根と飛竜頭の炊いたん

小松菜のお浸し

ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁

紅大根の甘酢漬け

 

魚好きな私はとても貪欲に、骨に身を残すコト無くとてもキレイに食べる💕

 

 

 

ところで、2日ほど前にヘッダー画像を写真に変えてみました。

 

フォロロマーノで見つけた、なんて名前か知らないけどかわいい小鳥。

 

撮られてるのを意識してバッチリこちらを見てる(*^^*)

 

フェンス越しやから、対象が人間だったら「隠し撮り」に。

 

撮ったのが小鳥でヨカッタね~(*^^*)