「堂島ロール」と「榮太樓總本鋪監修 黒みつしみうま 生どら焼」
今さら初めて食べた「堂島ロール」
大阪では有名。↓夫が出張帰りに新大阪駅で買って帰ってきてくれました。
切ってみると、ローソンのんにくりそつ。↓
モンシェールっていう会社です。興味のある方は、HPをご覧ください。
クリームが、まんま牛乳ってカンジ✨で美味しいです。
あと、もうひとつ。
最近食べたコンビニスイーツもご紹介。
榮太樓總本鋪監修 「黒みつしみうま 生どら焼」
ファミマの新しい生ドラです。HPを見たら、去年12月発売でそんな新商品ってわけでもなかった…。
興味のある方はHPを。↓
買うとスプーンを付けてくれる。
食べ方は自由。
ムリムリにサンドしてかぶりつくもよし、クリームだけ気が済むまでチビチビとスプーンですくってなめるのもよし、まず上の皮の部分だけ取って食べるもよし…。
私はけっこう好きです。
しかしながら、いま一番リピしてるのはコレ。↓
ナマケモノろーぐ さんのブログでも紹介されていた、ファミマの「スフレ・プリン」。見かけるとついつい買ってしまいます。
うまく言えないですが、すべてが「ちょうど良いバランス」なんです。
どうですか?
もうこんな遅い時間ですが、食べたくなってきたりしてます?ふっふっふ。
明日は日曜日ですしね。これからマダマダ夜更かししちゃうゾ💖って方は、今からコンビニに行っちゃうかも?
夜道にくれぐれも用心して行ってクダサイね~。(*'ω'*)
メダカ鉢を眺めていて感じた事
家に、メダカ鉢が3つある。
昨年の夏に産まれた子メダカがいるのでその身体の大きさで鉢を分けている。
彼らはこの鉢の中の世界しか知らない。
自分達の本来の生息場所である用水路や田んぼ、河川や汽水域といった環境を知らない。
ウチの家のこの鉢の中で生まれ、死んでゆく。
ついこの間まではそんな事を思った時「かわいそうやな…」と感じていたと思うのだけど、自分の加齢によって感じ方が変わってきたのか、「人間も一緒や」とふと思った。
自分の人生は、このメダカ鉢の中と同じ。
このメダカ鉢に入る前の自分を私は知らないし、メダカ鉢から出た後の自分も知らない。
だから私の人生は、このメダカ達と同じ。
現在メダカ達はみんな「冬越え中」で半冬眠状態。ピクリともしないけど、私がこうしてたまにジッと見ていたり、良く晴れた日に紫外線浴をさせるために鉢を動かしたりするとシュッと機敏に泳ぎまわっている。
私は仏教の「常住」という言葉が好き。
なんであろうと、みながその「常住」。
観じようと観じまいと関係ない。あるとかないとかの証明などは全くもってホントにどうでもイイ。
メダカ鉢の中も外も「常住」。
なのにいかんせん、この世界は「無常」をやたらと感じるようにできているみたい。
ならばこの「無常」を楽しむほかない。「乗り越える」っていうのはたぶん、そういうこと?
なんだかんだ言って、やんわりと自らを鼓舞してる。
そんな自分に「頑張ってるなぁ…」と、セルフよしよしヾ(・ω・`)をしてあげた、ある冬の日でした。
余った「すき焼きのタレ」で超ズボラなサバの煮付
前記事の焼き豚風煮込みでも使いきれなかった「すき焼きのタレ」で🐟サバの煮付けを作ってみることにしました。
フライパンで簡単🐟煮付け
♪安くて新鮮なので、旬を外してるトコロは多目に見る。
小さい方のフライパンに、🐟サバとすき焼きのタレを投入し、生姜チューブを「んにょ~っ」と絞ります。
アルミホイルでフタをして煮ます。
唯一のポイントは、フライ返しを使ってそうっとひっくり返して皮のほうもちょっと煮ることでしょうか。美味しそうな煮色を付けるためデス。(^^♪
で、最後にまた同じように(皮を破らないように)そうっとひっくり返して…。
出来上がり。✨
超ズボラながら、なかなかいっちょ前なカンジに仕上がりました。
アラフィフ夫婦の晩ご飯
・サバの煮付け
・納豆
・赤かぶのお漬物
・豆腐とエノキダケと白葱の長生き味噌汁
このサバの煮付、普通に作るより美味しかったです。っていうか、食堂のサバ煮定食とかで出てくるような味…。
関西人の私は、すき焼きにこういった「タレ」を使わないのでこれまで買ったコトは無かったのですが「優秀な調味料」として買うのはアリかもと思いました。( ̄▽ ̄)✨
余った「すき焼きのタレ」と「五香粉」でレンチン焼き豚
電子レンジで簡単焼き豚(風?)煮込み
頂き物の「近江牛すき焼きセット」に入っていた「すき焼きのタレ」の余りと・・・
買ってみたものの、どう使っていいのかわからずに未開封のまま放置していた「五香粉」で・・・
ちなみに、この「五香紛」って「5種類のスパイスが入ってる」という意味だと思ってたけどそうじゃないらしい…。
スーパーで半額になってた「肩豚ロースかたまり肉」を漬け込み冷蔵庫で3~4時間放置。
え?分量??
テキトーでイイんですよ。テキトーで…。
ついでに、この間に「ゆで卵」を何個か作っておくとイイと思います。
冷蔵庫から出して、まずお肉だけ耐熱容器に移します。※漬け汁はそのまま袋に入れといてクダサイ。
イイ色に浸かったお肉を、フォークでブスブスとまんべんなく刺して柔らかくします。
何か腹立つコトでも思い出しながら…あんにゃろ、こんにゃろう!!。
ひとしきりブスブスやってますと、こんな感じに…。
先ほどの袋の中の漬け汁をこのお肉の上から全部かけ入れて、電子レンジ用のフタかラップをしてレンチンします。※もしもこの時「漬け汁がちょっと足りないかな?」って感じたら、「すき焼きのタレ」だけ注ぎ足してもかまいません。
私は、800Wで3分半ぐらい。一度取り出してお肉をひっくり返して再びレンチン。
ここは、様子を見ながらやってクダサイ。私はこのアト2分ぐらいを2回レンチンしてたと思います。
生煮えにだけは、注意しましょう。
思い切って加熱してもお肉は硬くはなりませんでしたので…。
もうイイかなって思ったら、お肉にフォークを刺してみて赤い汁が出てこなければ大丈夫でしょう。
フタを開けてしばらく冷まし、粗熱が取れたら漬け汁だけジップロックの袋に入れて、殻をむいた「ゆで卵」を入れ冷蔵庫に。「漬け玉子」にします。
最後に、お肉を適当にスライスして、漬け玉子と一緒に…。
出来上がり❢❢
すんごく柔らかく、すんごく美味しく仕上がりました。✨(´ω`*)
五香粉の匂いが、「どっかで嗅いだコトのある匂いやねんけど、何やろ…?」と考えてみたら、台湾に行った時の匂いでした。屋台とかの食べ物屋さんが並んでるトコ…。
とにかく、超❢簡単に「本格的なカンジ」の一品が出来ます!✨
以上、”余った「すき焼きのタレ」と「五香粉」でレンチン焼き豚”でした。(^^♪
あ、焼いてないから「焼き豚風の煮豚」ですね。
ゴハンがすすみますよ~。
はてなProで「サブブログ」を始める前に知っておいた方がいい事
サブブログを立ち上げてみたら「イメージ通りになってなくて焦った」という私の経験を共有したいと思います。
はじめに
メインブログとは別に「サブブログ」を始める動機は何でしょう?
メインブログとは違ったテイストのブログを始めたくなった
例えば趣味に特化したブログをやりたくなったとか、逆に雑記ブログが書きたくなったとか。
誰も知らないブログを新たに立ち上げたい
いわゆる「別人格」ブログを始めたくなった時でしょうか。
ココは(;^_^Aあまり突っ込んで説明したくないところですが、この気持ち、わかる人にはわかっていただけると思います。
さて、これらの動機をふまえた上で「サブブログを立ち上げる前に知っておいた方がイイ事」をお話したいと思います。
はてなProのサービスについて
先ずは「はてなPro」のサービスで知っておくべき事を先に。
はてなProは「ブログを10個まで作れる」のですが、
「はてなPro」と同じサービス(自動広告を消したりなど)で作れるブログは、メインブログひとつだけです。
いざ、サブブログを立ち上げてみて最初のつまづきがコレでした。
私は「はてなProにすれば、全てのサブブログがProと同じ条件で作れる」と勝手に思い込んでいたのです。
「はてなPro」を申し込んでも、Proサービスのブログはひとつだけ。それとは別に作る事ができるサブブログは「はてな無料版」と同じ条件(全ての機能を検証してみたワケじゃないのでたぶん…ですが)になります。
サブブログの作成パターンは2通り
1つ目は、一番カンタンな方法。
ダッシュボードを開きます。↓
「新しいブログを作成」をクリックし、あとは流れに沿っていけばOKです。
この方法でサブブログを作ると、「メインブログと同じアイコンとID」が、サブブログの画面上に出ます。↓
家族や知り合い(メインブログの読者含め)にわからない様に「別人格のブログ」を作りたい場合なら、こんな風にメインブログのアイコンとIDが出てしまうのは避けたいところ。
プロフィールのこのIDをクリックすれば、メインブログの「sunaowamuteki´s blog」に飛んでしまうからです。
では、もう1つの「メインブログのアイコンやIDが表示されない」サブブログの作成方法を。
ブログ画面右上の「Hatena」をクリックし、出た画面右上の「設定」をクリックします。↓
次に、「サブアカウント」をクリックします。↓
サブブログに使用する新たなIDと、メールアドレスを入れ「追加」をクリックします。
※メールアドレスは、すでにメインブログで登録しているのとは別のメールアドレスが必要です。
設定したメールアドレスに「はてな」からメールが届きますので、メール中の「本登録」のリンク先から流れに沿って新たなブログを作成していくだけです。
この方法で作成したサブブログなら、画面上にメインブログのアイコンもIDも出ることはありませんので、安心して(?)別人格の記事を書くコトが出来ます。
ブログ主がメインブログとこの別アカウントのサブブログを切り替えするには、
画面右上の「Hatena」→「設定」→「サブアカウント」の画面で表示されるブログ名の右端の「切替」をクリックすれば、対象のブログに切り替わるようになっています。コレちょっとメンドクサイですが。
まとめ
以上、ザックリとした内容でしたがまとめますと…
①「はてなPro」を申し込んでいても、サブブログは無料版と同じ。Proと同じ仕様でサブブログをするには別途有料版の申し込みが必要。
②「カンタンな方法」でサブブログを作成した場合…
→メインブログのアイコンとIDが表示される。
→よって、そのIDをクリックすると、サブブログではなくメインブログに飛んでしまう。
③「ちょっと面倒(新たなメルアドが必要)な方法」でサブブログを作成した場合…
→メインブログのアイコンやIDは表示されない。
私から(?)は、以上でございます。
さらに詳しいことは、↓ヘルプで直接ご確認を。
こんな私と違い、ブログに詳しい方々ならば他にイイ方法を見つけておられるのかも。
3ヵ月前、私はこれらのことを知らないままサブブログを立ち上げてしまい(@_@)すでにUPしてしまった記事を非公開にしたり、再度「はてなPro」の仕様を確認したりと、すごく慌ててしまいました。
そんな風にして立ち上げたサブブログ、永らく更新出来ておりません。
そのうち、そのうち更新するもん…。(-_-;)
「長生き味噌汁」その後
「長生き味噌汁」続けております。
ある日のアラフィフ夫婦の晩御飯
先週の金曜日の晩ご飯です。
・スーパーで3割引きの🐟お刺身盛り合わせ
・牛蒡の甘辛揚げ(出来合いです。同じくスーパーで半額)
・大根とがんもどきの煮物
・長生き味噌汁
↑この日の具材は、さつまいもとエノキ。
すごく美味しいです。✨(´ω`*)
ウチの家のお出汁は、生協の無添加だしパックを使ってます。
お値段お手頃で、なによりお手軽でけっこう美味しい。
この長生き味噌汁にもすごく合い、カンタンに味が決まります。
長生き味噌汁の効果、私には実感が無いですが(夫は、血圧が少し下がったと言ってますが)美味しさで続ける価値アリと考えてます。
ただ、2日目の長生き味噌汁は味が落ち美味しくありません。
なので、いただく分だけ都度、味噌玉を溶かして飲み切った方がイイです。
興味のある方は、過去記事をどうぞ。💖
当初は「すぐに飽きるかな~」と思ってましたが、全然そんな事ありません。
メンドクサイ時の具材№1は、「納豆ネギだく」です。
「長生き味噌汁」考案者の小林弘幸先生のオススメ具材のひとつで、この組み合わせは疲労回復効果が期待できるそう。
私は納豆1人1パック。カットねぎをバサッと入れちゃいます。邪魔クサい時のお助けレシピ。包丁いらずで健康にも良い。
サイコーです。
観音寺の「讃岐うどん」のお店をご紹介します
「かなくま」さんをご紹介
母が香川県の人間で、母方の親戚はみな香川県(一部だけ岡山県)にいます。
その私の親戚一同、みなが行きつけのうどん屋さんをご紹介します。
それは「かなくま」さん。↓HPです。
この記事に、料理写真はありません。
お盆に夫婦で田舎に帰った際には必ずこの「かなくま」さんに行くのですが…。
お店の木枠の引き戸を開ける時にはすでにもう、写真の事など微塵も頭から無くなってしまっているのです。
いつもお客さんでいっぱいのこのお店。
自分が食べたいものにありつけるかどうか。
「かまくま」さんに向かう車の中でもうすでにその事でアタマが一杯…。
駐車場も、ファミレスみたいに大きいわけじゃありません。
なので、駐車場が空いてたらまず「ラッキー❢❢」ってなります。
「うどんが美味しい」だけではダメ
香川県の人間はうどんが好きですが、買ってきたうどんを自分の家で茹でて食べるということはなく「うどんは食べに行く」のが一般的です。
そして、うどん屋さんに行く時は「うどん以外の物」も必ず一緒に食べます。
なので、香川県民が言うところの「美味しいうどん屋さん」とは、うどん以外のメニュー(おでん、ちらし寿司やいなり寿司、おはぎ等)も美味しいという事です。
これ重要。「讃岐うどん」の真実です。
アラフィフ夫婦の「かなくま」さんの楽しみ方
席の確保ができたら、生醤油とスダチで食べるツユ無しのうどんを注文。
そして、うどんが来るのを待ってる間に自分でおでんを数点お皿に取り、ちらしやいなり寿司等が並んだガラスのショーケースにある「海老おこわ」をゲットできればもう完ペキ…。
「かなくま」さんは、もともとは「お餅屋さん」です。
この「海老おこわ」が、ホンマにマジで美味しいのです。✨(´ω`*)
もちろん「お赤飯」もスゲー美味しいです。
この「かなくま」さんは、私共アラフィフ夫婦にとって年に一度のお盆の帰省時の楽しみなのですが、この「海老おこわ」にありつけるのは2~3年に1度…。
お昼を過ぎて行くとすでに売り切れ…。おでんもちょっとしか残ってない。💔
最後、お会計の際には必ずあんこが入った出来立ての「粟餅」か「おはぎ」を買い、帰りの車中で食べます。
先日の九州旅行の帰りに、母の入居しているホームに寄るため香川県に行っていたのですが、お正月だったので「かなくま」さんには行けずじまい…。
食べログに載ってる写真を見て、思いを募らせております…。(>_<)
観音寺の「かなくま」さん。
機会がありましたら、ぜひ。
午前中に行くのがおススメです。
うなぎのひつまぶしが好き(´ω`*)
うどん屋さんでひつまぶしを食べる
この間の日曜日、自宅近くの「味万」さんで晩ご飯を食べて来ました。
お店のHPが無くローカルなお店ですが、どうやら京阪神地区に2~3店舗あるようです。
↓「うなぎのひつまぶし御膳」
うなぎがちゃんと2段重ねで入ってます。
まずは、おうどんから。冷めないうちに頂きます。ミニうどんorそば(温冷)が選べます。
それから鰻。
アツアツ✨(´ω`*)のおこげと一緒にお茶碗によそって、山椒すり器(?)で山椒をすり入れてそのまま頂きます。
2杯目は、お出汁で頂きます。(お茶かお出汁いずれか選べます)
↓おネギとワサビを添えて。
お茶碗に3杯ぐらい楽しめる分量になってます。😍
これで1600円。安いっ❢❢
国産じゃなくてもイイ❢❢ココのひつまぶしはお値段以上の美味しさで大満足なのです。
「味万」さんは「うどん・そば」のお店ですが、なんせメニューが豊富。それでついつい、「うどんを食べに行く」という当初の目的から外れたモノを注文してしまうのです。
↓夫は、「カニのひつまぶし御膳」。温泉玉子が乗っかってます。
↓「天むす」も注文。
「天むす」に添えられた佃煮昆布は、このお店でお出汁をとった昆布を使った自家製です。味が濃すぎず美味しいです。
お会計の際に店員さんから「よろしかったらどうぞ」と言って、この佃煮昆布を入れた小さなパックをタダで頂けることもあります。
このお店は「混んでる」というコトがないので(失礼)ゆったりと落ち着いて食べられるのも魅力の内です。
麺かツユか?!
「自宅の近くでうどん・そばを食べに行くならココ」というのが、どのお宅にもあると思います。
私が一人暮らしをしていた頃は、阪急そばや天六うどんが行きつけでした。真冬の寒い時の立ち食いそば・うどんは最高です。
現在、私共アラフィフ夫婦の行きつけは「味万」と「香の川製麺」です。
「香の川製麺」さんは、あまりガッツリ食べるほどにはお腹が減っていない時に。
セルフの揚げ物やお稲荷さんも美味しいです。
そしてお出汁が美味しい。
近くに「丸亀製麺」さんもあるのですが、お出汁がイマイチ。失礼、コホン。私の好みでは無いのです。💔
「うどん・そば」でも「ラーメン」でも、もしも究極の選択として「麺かツユか」となったなら、どちらを取りますか?もちろんどちらも美味しいにこしたコトはないですが…。
私はツユの美味しさを取ります。( ̄▽ ̄)✨