☆最近思う事~「誰がやっても同じ仕事」なんてないのだ
近くの田んぼの畔に咲いてたので、仕事の帰りに撮ってきました。↓
ホントは桜を撮るつもりでデジカメを持っていってたのですが、すでに葉桜になってたのでそのかわりにレンゲを。
(2700のネタみたいに)♪腰痛~右ヒザ(の痛み)交互に来て~♪「しんどいしんどい」言うてブログもサボッてもんもんとしてたら、早やお花見の時期も「ブログを始めて1年の節目」も過ぎちゃってました…。
さて、タイトルの「誰がやっても同じ仕事」なんてないのだという話。
以前ブログに書いた「新聞販売店のチラシ広告の折込み作業」のバイトを始めて現在4カ月目なのですが、過去の仕事に比べたらやっぱりめっちゃ簡単な仕事デス。ギックリ腰になっておきながら何を言う?
そのぶん気持ちに余裕があるからか、仕事をしながら色んな事を考えてしまう。
この「めっちゃ簡単な仕事」でさえも「誰がやっても同じ仕事」ではないのだ、とか。
チラシ広告を「キレイに」「時間内に」揃えて、決められた場所にそれぞれの部数をセッティングしておくだけの仕事。
で…、それのどこが「誰がやっても同じではない」のかと言うと。
それは人間関係。
仕事ができても、「人と上手くやっていくこと」ができないとダメ。
それぞれの「立場」を理解し相手が何を必要としているのかを見極めて、言葉にせずとも「理解と思いやり」を示して、自分に出来る協力をしていくこと。…だと思う。
自分と一緒に仕事する相手が「なんだか今日は気分良く仕事が終わったな」と感じるように、そんな「場」を作る意識の持続が自分の職場の雰囲気を変えていくのだ。…と思う。
どんなに完璧な業務マニュアルがあっても、雰囲気が悪い職場ならそれも活かされずに事故がおこる。
人間関係が上手くいってる職場なら「やるべき事の意識」がすでに統一されているからマニュアルをあまり必要とせず事故もおこりにくい。
ひとりひとりの「人間の気持ち次第」だから、遠回りなようであるけれど結局は「人間関係がすべて」なのだ。…と思う。
で、こういう事を考えてて思うのは…
「誰が議員になっても同じやから、選挙なんか行かない」と言う人間って、自身の仕事もそんなふうにしかしてこなかった人なんじゃないかな?
話の展開が唐突過ぎ?(;^ω^)
どんな仕事も、「誰がやっても同じ」なんてことは絶対にない。
選挙の時期のテレビで、街角インタビューとかでこのセリフを聴くたびに若い頃から感じてた違和感。
なぜそれに自分がモヤモヤしてたのかが最近になってやっとはっきりした気がした。
一般人は仕事やその他で忙しいのだから「国会中継を観る」なんて出来ないけど、年に一回でもじっくり観たほうがイイ。
各議員の主張内容と態度をみれば、その議員だけでなく党の雰囲気もわかる。
普段、政治的なコトを一切考える機会がない一般人であっても、党や議員のHPを覗くだけでも自分なりに「どの候補者に投票するか」の判断ができるハズ。
専門外ではあっても、「ちゃんと仕事してる人にはちゃんと仕事する人間がわかる」ものだと私は思っている。
一般人である自分の唯一の政治参加が「選挙に行く」ことだから、私が持つ一票は絶対に投票しに行く。
…久々のブログ記事が「ワタシの主張❢❢」的な感じになってしまいました。もっとホンワカした記事が書きたい…。
過去のブログを遡って一番最初の記事をみてみたら、なんか可愛らしいコトを書いておりました。↓
昨日、はてなproの更新がされるようにはてなポイントの事前購入と現在のドメインの料金も2年分支払いました。
ブログ続けます。
今後ともよろしくお願い致します。(*^^*)💖