続き☆黒川温泉「里の湯 和らく」での食事
(*'ω'*)少し間が開いてしまいましたが、前回の続きです。
「里の湯 和らく」で最初に頂いたのは、チェックイン後のおうすとお茶菓子でした。
写真の撮り方がヘタ過ぎますが、とても美味しかったです。
これで一息ついてから、お部屋へと案内されました。
このお茶菓子を買って帰ろうと思っていたのに、すっかり忘れておりました。(>_<)
食事
お食事処は半個室。気兼ねなく食事を楽しめます。
前菜で珍しかったのが、黄色い「ヤマメの卵」。旅先では、こういう地元でしか食べられない物を出してもらえると嬉しいです。
右の「ザッハトルテ」みたいなのは黒胡麻豆腐でした。山葵とクコの実っぽいのが載ってます。
「若鶏とセリ」の椀に、「大鱒の柚庵焼き」コレ脂がのってて最高。
「季節のサラダ」と、「あん肝の茶碗蒸し」。
「豊後牛ステーキ」とデザート。
私ども夫婦は呑めません。なので、食事の際にはいつもお茶をお願いするのですが、提供されたのが「毒消し茶」というものでした。
HP↓
32種類の山野草をブレンドしたお茶を、お宿にある窯で煮出しているそうです。
美味しかったので、買って帰りました。
朝ご飯も大満足
左「地野菜の蒸しサラダ」と「地こんにゃくの刺身」
右「ヤマメの一夜干し」と「地元岡本豆腐のがんもどき」と小鉢2種。
この小豆入り玄米。アラフィフ夫婦ともに「おかわり」を要求。
夫はさらにお味噌汁までおかわりを…。
デザートと、別途注文した宿オススメの牛乳と飲むヨーグルト。
牛乳は、フタを開けると飲み口の内側に自然なバターが多く付いてました。それをコッソリ指で掬って舐めてたアラフィフ主婦。(*‘ω‘ *)
これまで飲んだ中で一番濃くて美味しい牛乳でした。
以上がこのお宿で頂いたものです。
ここに泊まったのは12月30日の1泊だけです。31日は予約いっぱいでとれませんでした。
この後は、大晦日を過ごす「雲仙温泉」の宿へと🚙出発しました。
ところで話は変わりますが、冬って背中かゆくなりませんか?なんとなくですが、乾燥だけでなく静電気のせいもあるとおもうんですが。
車での移動中にふと背中がかゆくなってしまった時、他の方々はどうなさってるのでしょうか。「我慢するしかないがな」のひと言で一掃されそうですが。
さりとて、車中に無造作に「孫の手」をポンと置いておくなんて事はアラフィフ主婦でもちょっと無理です。
そんな風に常々思っていましたら・・・
ちょうど良いのを見つけました!✨
竹で出来てて伸びます。
↓まさに理想的。使わない時はダッシュボードへ隠しておけます。(´ω`*)
湯布院のお土産物屋さんで400円ぐらいで見つけたのですが、こんな携帯サイズの「孫の手」がホントにあるとは思ってもいなかったので思わず小躍り♬しそうになりました。
すんごく重宝してます~❢✨(´ω`*)