連休に長野県の温泉に行ってきました
リピ3度目の澁・辰野館
5月始めからパニック障害が頻繁になり、🚲自転車以外での移動がかなりキビしい状態が続いてました。
「夫の車での移動なら大丈夫」という以前の状態に戻したいと切に思っていたのを、この連休に🚙強行してきました。
そんなこんなで、数日ぶりのブログ更新となりました。
道中、蕎麦の畑をときどき見かけました。
蕎麦の花の実物を見たのは初めて。
まずはお昼ご飯
夫は「こかげ御膳」。選べる主菜は角煮をチョイス。
別途、天ぷらも付いてます。
私は、のけぞる程美味しかったこの五平餅と...↓
蕎麦がきのぜんざい。
このお店を以前から知っていたわけではなく。
「美味しいお昼ご飯が食べられそう」な看板が目に入ったので・・・👀
車一台のみ通行可能な、こーんな細い道をおそるおそる進んだ先に・・・
「こかげ」がありました。
敷地内には牛たちが。
二匹の仔牛がこっちに関心を示す。
ずっと、いつまでもジッと見てる。
このあと、美術館へ。それはまた明日の記事で。
お宿の山里料理
過去記事ですでに2度紹介しているお宿なので、いきなり晩御飯の写真から。
いつも以上に写真がブレとるので、小さく載せてみる。
半月盆の上のガラスの小鉢は胡麻豆腐にソバの実がかけてあるもので、すんごい美味しかった・・・!
一瞬で空になった。
この紅鱒のお刺身がホント、最高に美味しいんですわ。
冬瓜。
川魚の塩焼き。
季節の野菜天ぷら。
お出汁ごと頂くお鍋。
大皿から取り分けた「もりのたからものづくし」。
〆のお蕎麦。
めっちゃおかわりしたいけど言えないデザートのアイス。
シャインマスカットと食用ホオズキの実がトッピング。
ここの温泉は特別スバラシイ
温泉の薬効が濃いので「15分以上は浸からないでネ」の張り紙がしてある。
湯の花の量がすごい。そしてニオイがすごい。
「硫黄の匂い漂う温泉街」は全国にあるけど、身体に硫黄の匂いが染みついて数日とれない(衣服は洗濯を繰り返しても半月は消えない)温泉は今んとこココしか知らない。
泉質にこだわる温泉好きの方ならば、ぜったい行くべきであります。
「他にもニオイが取れないキョーレツな温泉知ってるヨ」って方がいらっしゃったら、是非教えて欲しいです。
朝御飯
料理等の詳しい内容はHPで。
ここの食事は、アラフィフが朝晩これだけの量を食べてももたれない。「おナカが苦しい」ってならない。
しっかり味は付いてるのに、夜中に1度もトイレに行かない。
旅館の料理を食べたらいつもなら夜中に絶対、2回はトイレに行くのに。
私はここの温泉に入ると脳が安心して落ち着く。
夫も数か月不眠が続いてたのに、この晩は早く寝付いて夜中にトイレにも起きなかった。ここのお湯はアタマに効くカンジがする。
なんか整うんです。脳だけに…ぐふっ!( ̄д ̄)
とにかくいろいろ不思議で他と違う。ココはそんな温泉宿です。
※すべて個人の感想です。
澁・辰野館の過去記事はこちら。↓