小谷温泉 大湯元 山田旅館
夫と「昨年の今頃って、どこに行ってたっけ?」という話で長野と群馬の温泉に行ったのを思い出したので、それを記事にします。密かに旅行記事が少なくなってきてるし…。
1泊目の長野へGO
富山の海が見えるSAでお昼ご飯。どこのSAかは忘れました。オイ。
ヒント(誰に?)は、白海老が食べたかったけど売り切れやったという記憶だけ。
人気のあるフードコートで、たしか席が空くまで15分ぐらい待ちました。
そんなカオス状態の中の相席(美味しいものがたべられるなら😁相席全然OK)でありついたのは・・・
私は海鮮丼。↓
夫は、握りのセット。↓
まあ、美味しいに決まってます。
小谷温泉 大湯元 山田旅館
🚙車窓からの景色があっという間に山深くなっていきます。
15:00頃、一泊目の温泉宿に到着。
長野県北安曇郡小谷村の温泉宿です。
↓興味のある方はHPリンクで。
http://www.otari-biyori.com/stay/entry/area/central/006505/
小谷温泉は「おたりおんせん」と読みます。
昔ながらの湯治場の風情そのままの外観。
だてに古いだけじゃなく6棟の建物が文化庁の登録有形文化財だそうです。
では、お部屋を見ていきましょう。
こんなカンジです。
他の宿泊客とは、ふすま一枚隔てただけなのですが、ほとんどが登山客なので就寝時間がめっちゃ早く「うるさくて寝れない」という事はありませんでした。
↓私共の部屋。おっ、ラッキーセブンですね!この番号なら忘れなくてイイです。
ちゃんと覚えておかないと、夜中にトイレの帰りに違う部屋のお布団にウッカリ入ってしまうかも知れませんからねぇ。
それにしても、(;^_^Aいつにも増して、ボヤけた写真で申し訳ありません。
とりあえず、お茶を飲んで一服します。
そして早速、ひとっ風呂しに行きます。循環・加水・加温無しの完全かけ流しの温泉へ❢❢
館内はとにかく古くて広くて天井が低くて、ボ~っとしてたら迷子になりそうです。
たしかチェックインの際に、お部屋とトイレとお風呂と食堂の位置がわかるように簡単な手書きの館内地図を貰った気がします。
ここの温泉のお湯の感想は、湯治場としての歴史とこの風情を見れば言わずもがなです。
効きます。当然です。間違いないです。なんてレポベタ。( ̄д ̄)
外には、飲泉所があります。
飲泉所の横には湧き水も。✨
温泉にゆっくり浸かったら、お部屋に戻り扇風機を回して畳の上でゴロンと昼寝・・・。
そして夕食。↓
こごみのお浸しや山菜の天ぷら。川魚の塩焼きなど。こういうオーソドックスな料理が私は好きです。温泉宿に来た~という実感がします。💖
天ぷらやお吸い物が少々冷めても気にしません。美味しく頂けます。😁
私共は、お酒が飲めないので最初から白ご飯を持ってきてもらうようにいつもお願いします。だいたい全部を平らげて、食事が終わるのも他のお客さんに比べてめっちゃ早いです。
食後、お部屋に戻るとお布団が敷かれているのでゴロンと横になります。
寝る前にもちろん、もう一度温泉に浸かりに行きます。
お部屋にクーラーは無かったと思いますが、夜は扇風機を止めるぐらいに涼しいです。
(*´ω`*)今、この記事を書いてて思い出しているだけで、ちょっと涼しくなってきた気がする・・・。
夜が明けると、外は霧でモヤってます。
ああ、なんて涼しそう・・・・。
私共が起きて朝食前の朝風呂にいく頃には、すでに登山客の方々はみな宿を出発された後です。
そして朝食。↓納豆があるのは珍しいです。
名残惜しくチェックアウトして、群馬に向かいます。
ここまで来てるなら、雨飾温泉(あまかざりおんせん)にも行きたいところ。
だけど、今回の温泉旅の目的は「草津温泉に行きたい」ということなのでぐっと我慢。
将来、もっと体力がついて登山にチャレンジできるぐらいになったら、雨飾温泉は絶対に行ってみたい秘湯である。
つ~づ~く~。(*'ω'*)
お勧めの温泉宿の過去記事です。↓