sunaowamuteki’s blog

フザケたり真面目に幸福を追求したりロマンを大切にしたりしながら生きてる日常。


今朝ニュースをみていて思った事

皆さんの☀毎朝のテレビ番組は何チャンですか?

 

うちは7チャン(関西ではテレビ大阪です)のモーサテを見てます。

 

私は、ニュース番組でキャスターが自分の意見を言うのを聞くのがうっとうしくて嫌いで、そのうっとうしさを感じないのがこのモーサテなのです。ちなみに夜は同チャンネルのWBSです。

 

夫の出勤時間が7時前後。
見送ったあとにちょうどモーサテが終わる時間になり、そしたらBSの1チャンのワールドニュースにチャンネルをかえます。

 

時間によって、BBSだったりCNNだったりZDFだったりなんせワールドニュースですから様々な国のニュース番組がせわしなくひたすら流れ続けます。

で、今朝はたまたまF2…だったかな?

なんせフランス国営放送が流れてたのですが、内容に興味がひかれました。

 

精子バンクで受精して産まれた女の子が成人して、自身のお父さんを探し求めているというドキュメンタリーのミニコーナーでした。

 

「なぜ私には、パパがいないの?」

 

子供の頃からずっと、ママに聞いても祖母や叔母に聞いても誰も答えてくれなかった。成人してから初めて、父親が精子バンクのドナーであることを聞かされた。

自分が産まれる前の事情は仕方ないと受け止められても、自身が「父親に会ってみたい」という思いにどうしようもなく突き動かされるのは、全く別のことだ。

「私は、自分の父親に会えるまで探し続けます」と。

 

で、精子バンク側には当然ルールがあります。

 

まず精子提供者は自身のDNAを継いだ子供に会うことは絶対にできません。

逆に、今回のこの女性のように、子供の方から精子提供者の情報開示を求められても絶対に明かすことはありません。

 

フランスの精子バンク側は、「このルールにもし曖昧さをもたせたら、精子提供者が減って自国でのシステム維持が成り立たなくなり、そうなると他国の精子バンクから精子輸入をしなければならなくなる」ということを言ってました。※もちろん他にもリスクについて言ってましたが忘れました。(*_*)

 

そっかー。

 

世の中はもうとっくに、そうなってるんやねー。

 

もちろん、生命倫理がどうとかそういう議論はずっと続いてはいるみたいやけど。

すでにもう、このシステムで誕生した子供達がたくさん大人になってそれぞれの人生を歩いてるんやなーという、私とは全く関係のない遠い世界の話でありながらもそんな妙な感慨を感じたのでした...。

 

と、そういう話です。

すんません。

 

テーマの割に、中身はありません。私が書いてるんだからもう、仕方ない。(*´▽`*)

興味を持たれた方は、どうかご自身でいろいろ調べてみてください。

 

もしもどんだけ専門的な事がたくさん書かれていたとしても所詮はブログ記事。

興味がある事柄は誰かのまとめ記事をアテにするのではなく、自身でいろいろ調べるほうが身に付きます。

その場限りの知識でイイなら、「まとめ記事」でも十分な場合も多くありますので、「まとめ記事」そのものを否定したりはしません。私も閲覧する時があります。

 

話は変わって。

 

F2ではそのドキュメンタリーコーナーのあと、フランス領ポリネシアへ以前よりもリーズナブルに行けるようになってからタヒチ等への旅行者がずいぶん増えている、という内容をやってました。

 

私達夫婦のハネムーンがボラボラ島だったので「ほうー」と思いました。

 

フランス領ポリネシア方面へ飛ぶ格安航空が出来たらしく飛行機代が安くなって旅行者が増え、タハア島にファミリー向けのコンドミニアムなどがどんどん増えている…みたいなことをやってました。

 

でも、利用者のフランス人の中には「今はもう、LCCでなくともタヒチ・ヌイや他の航空会社もだいぶ安くなったから、諸条件を思い合せるとそんなに値段に差は無いと思う」という意見を言ってる人も...。

 

10年ほど前に行ったハネムーン時、タヒチ島には当時すでにファミリー長期滞在向けの大型ホテルがいくつもあったので、タヒチが高級なリゾート地というイメージは無かったです。

 

ボラボラ島やその周辺の島々のリゾート地であれば、水上コテージがメインなので費用の面のみでなく雰囲気としてもファミリー向けではなくカップル向けでしたが。ファミリー旅行者がゼロという訳ではありません。

 

今朝のそのニュースで言ってたのはタヒチ島ではなく「タハア島にコンドミニアムが…」という事だったので、タハア島はタヒチ島よりもリーズナブルな価格で旅行ができるという話なのかも知れません。よくわかりません。

 

 

ボラボラ島を紹介した過去記事です。↓ 

www.sunaowamuteki.com 

www.sunaowamuteki.com 

www.sunaowamuteki.com

 

当時の勤め先の同僚が、長年同棲していた外国人の恋人と結婚してハネムーンで行ったのがボラボラ島で。

 

たいがい、色んな国を巡ってきた経験のあるそんな彼女に「私も結婚することになった。ハネムーンのオススメの国はどこか」と聞いたら、即答でボラボラ島だったのでした。

 

実際に行ってみたら、その理由がわかりました。

 

ここ、マジでイイ。✨

 

ネムーンでなくても、フルムーンでも。別に結婚してないカップルでも。

 

私からもオススメです。(*^^*)