洗濯機を買い替えました
昨日、NEW洗濯機が家にやってまいりました。
せっかくブログをやっているので、10年使用した2008年製洗濯乾燥機と、今回の新しい洗濯機との比較をします。
あくまで、私目線👀✨の比較です。
新しい洗濯機の概要
☆洗濯容量7㎏の節水タイプの全自動洗濯機。乾燥機なし。
ヤマダ電機のチラシ広告に載ってたもの。
何社かのチラシ広告&テレショップ系を比較してコレを買う❢❢と、かたい決意で店頭に行きました。
実際に他の洗濯機を色々見て比較し始めたら、絶対にコレよりエエやつを買うてまうから(*´з`)
本体→51,094円
リサイクル洗濯機引き取り価格→2,484円
リサイクル収集運搬料金→1,080円
合計 54,658円(内消費税等4,048円)
コレに決めたポイントは、今年の製造品で節水タイプの7㎏以上で5万円代の価格という希望を全て満たしていた事でした。
どんぐらい節水してくれるかというと、同じ7㎏の節水なしタイプとでは1回のMAX容量の洗濯時に約20Lの差が出ます。
旧の洗濯乾燥機の概要
☆洗濯容量8㎏の洗濯乾燥機。節水・節電・静穏タイプ。
本体価格→12万円ぐらい+6年目に修理代が25,000円。
さっそく新旧比較
節水面
新→7㎏洗濯時の標準使用水量88L。
旧→8㎏洗濯時の標準使用水量105L。
若干、新のほうが優秀。※但し、旧は10年前の仕様。今の同じ製品ならさらに節水できるハズ。
節電面
よくわからんので仕様書にある「定格消費電力」で見てみる。
新→390W
旧→330W
旧のほうが優秀。
静穏面
これも仕様書では・・・
新→洗い時42dB 脱水時47dB
旧→記載無し。
でも、dBで示す必要がないぐらい新は旧にくらべるとだいぶウルサイ。
旧のほうがダンゼン優秀。
機能面
新→普通の全自動タイプ。
時短・頑固汚れ・おしゃれ着・シワ抑え・毛布・風乾燥・槽クリーンの機能あり。
旧→比較の必要がないぐらい機能が満載。
とは言え、どの機能をとっても私の満足のいくものは無かった。(;´Д`)
私は一般消費者なので、正直にこの旧の洗濯機への不満・・・いえ、感想を3点。
①風呂水のポンプは、内蔵のフィルターで水を除菌しある程度キレイにしてくれるっぽく謳ってあったがそうでもなかった。
②乾燥機は2度しか使っていない。なぜなら、乾燥後のタオルも何もかもがシワッシワのゴワゴワ。しかも、洗濯物に微妙に変なにおいが。柔軟剤をつかうべき?残念。ウチは柔軟剤を使わないので。
③消臭・除菌コースというのがあるけど、これも2度しか試していない。その効果を感じられなかったから。
その上、4年目になるかならんかぐらいで洗濯時の洗浄力が落ちてきた。それ以降は常に、標準コースではなく念入り洗いのコースで洗わねばならなかった・・・。
ちなみに旧の洗濯機を買った当時、ドラム型がまだ出始めの頃で「こんな高いお金出して、買うて大丈夫か~?」というちょっとの不安とその見た目のカッコ良さからめっちゃ迷ったんですが、石橋を叩くぐらいならはじめから渡らない性格の私は従来の縦型にしたのでした。
ドラム型に比べると縦型は価格が安いので、そのぶん一番良さそうなのを選んで買ったつもりがこんな結果に。
なので今回、この低価格の新しい洗濯機に期待しておるのです!✨
まとめ
例えばお子さんがいたり、介護が必要な家族が居る場合、あるいは自分自身が様々な理由で家事をする事自体が困難になって来た場合などは、価格が高くてもドラム型のエエやつを買うほうが、ecoの面だけでなくQOLの面からもきっとお得なハズです。
うちは昭和生まれのアラフィフ夫婦の2人暮らしですので、静穏仕様も乾燥機も必要ありません。しかも、今の電化製品は5年を超えたらガタが来るのを想定しとかなイカン。
節水機能だけは上下水道代金とエコの観点から外せませんでしたが、今回の新しい洗濯機は必要な機能が最低限あり「最悪5年で買い替え」になったとしても許せる価格だと納得して購入しました。
あと、洗濯パンについて注意点がひとつ。
ウチの場合、旧の洗濯機の時はちょうど良いサイズでしたが、新の洗濯機はふた回り程小さくなったので、洗濯パンの出っ張りの部分ギリギリでした(;^ω^)
これより小さい洗濯機は恐らくムリちゃうかと思いました。
小さいのから大きいのに買い替える時だけじゃなく、逆のパターンでも洗濯パンのサイズに気をつけないといけない事がわかった次第です~😃