ローソンのフルーツタルトが好き(*´ω`*)
甘党のアラフィフ主婦です。
最近ハマっているコンビニスイーツです。
4種のフルーツ・淡路島産牛乳入りカスタード使用
淡路島産牛乳入りの「入り」のフォントが小さいのは置いといて。
これまで、フルーツタルトはあまり好みませんでした。
理由は「食べにくい」からです。
タルト部分にフォークが通りづらいから、かぶりつくコトになるのですが(それは別にイイのですが)イイ店のフルーツタルトほど嵩が高く「フルーツ・カスタードクリーム・タルト生地」の三位一体の味を味わいにくく、あのもどかしさがイヤなのです。
あと、タルト生地の固さが問題です。
サイアクなのは、立派なイチゴと固いタルト生地の組み合わせ。
単体ならすごく美味しいカスタードクリームでも、これらが一緒に口の中に入るとイチゴは余計に酸っぱく感じ、タルト生地の甘さは消え固すぎるクッキーみたいで全部バラバラ、もう台無し…。なんで私こんなのに高いお金払ったんやろうと後悔したことが何度も。どこの店のとは言いませんが。
このローソンのフルーツタルトは、私のそんなタルトへの不満を全て取り払ったモノです。💖
イチゴとキウイは彩り程度。隙間に生クリームとカスタードクリームがすでに見えていて、ぱっと見はケーキ屋さんに負けてます。
タルト生地はけっして固過ぎず柔らかめですが、手に持って食べ終わるまでのあいだに「崩れて手が汚れる」ということが無いベストな固さ。
よって、「フルーツ・カスタードクリーム・タルト生地」の三位一体の味がやっとバランス良く味わえるのです…。(*´▽`*)✨
甘過ぎず、さりとてもの足りないという事はまるでなくこれ1つで満足できる素晴らしい295円!!
私の中でのコンビニスイーツでは、1番のお気に入りです。
一人暮らし歴20年だったけど…
今週のお題「新生活おすすめグッズ」
「コレがあって良かった!」ってモノを思い出せない
むしろ、「モノが無くて良かったコト」のほうが印象に残ってる。
私は5回引っ越しをしたのだけど、今もあるのかは知らないけど「赤帽」さんの引っ越しサービスが一番安くて、その赤帽さんのトラックに載る程度のモノしか持ってなかった事が引っ越しの度に「良かったなぁ」と感じてたと思います。
「お金がある一人暮らしの人」は別として、そうじゃなく「それなりにビンボーな一人暮らしの人」(←日本語おかしい?)ならば、モノは持たないのが一番じゃないかなぁ。
なかでも意外と、一番いらなかったのが「ソファ」です。
理由は…
・そんな高いソファは買えないから安物
・安物だからヘタるのが早い
・さりとて買い替える余裕など無い
・ヘタってみすぼらしいのを隠すのに、カバーを買ってしまう
・いよいよ「処分」となった時にこれまた面倒でお金もかかる
夢の無いハナシで大変申し訳ない…。(;^_^A
しかしよくよく考えたら、ひとつだけ思い当たる「オススメ」があった。
新生活に必要なのは「本」
えらい真面目な答えになって自分で驚いてる。でも、自身の経験からこれだけは言える。
新生活にはすぐ慣れるけど、その後の生活はずっとずっとず~っと続く。
迷って落ち着かないときや、辛いコトがあって何もかもを放り出してしまいたくなったとき、そして死にたくなった時…
それらを救ってくれたのは「本」でした。
「それなりにビンボーな一人暮らし」であっても、本は買える。古本でもイイし。
なんなら、漫画でもイイ。
「本」をススメる理由はもうひとつ。
これまで色んな人を見てきて思ったのですが、「良い本を読まない人は、良い出会いに恵まれていない」んです。
コレ、本人は気付いてないんだよね…。
私、決して上から目線でこのコトを言ってるつもりはないです。
中卒でビンボーな私がこれまで「たくさんの良い出会い」に恵まれてきたのは、「本」が好きで色んな本を読んできたからだとしか思えない。
いくつになっても、たとえどんな経験をする事になったとしても、自分の中にある「失いたくない良い部分」を守り育ててくれるのは「本」だけだと思う。
さて、どうオチをつけたらイイのかわからなくなってきましたが。(;^ω^)
とにかく、
新生活には「本」がおススメです。( ̄▽ ̄)
カネテツさんスゴイなー
昨年のブログ記事に「練り天が好き」というのを書いてたのですが、デパ地下や高速道路のサービスエリアで売ってるのとは別に、いちばん身近なそれはスーパーにある「カネテツ」の…
コレ↓です。…よね?私だけ??
外袋には「おかずの一品に」なんて控えめな言葉がありますけども、私はコレだけで白ご飯が食べたいのです。温めません。そのまま冷やでいただきます。
フライに添えるキャベツの千切りとか、煮物の小鉢とか…何でしょう。もうそういう全部が一緒になったような「完結した味」なんです。
で、今回は新たな味が売っておりましたのでご紹介します。
新たに見つけた「ナポリタン味」フライ
コチラです↓
な、ナニこれ?
す、スゴイなー…「カネテツ」の商品開発部って…。(-_-;)
すごい微妙。でも、買いました。
「イラストはイメージです 麺は入っておりません」と外袋に書いてあります。
え…麺は入ってないんや。そのほうがかえってちょっと恐ろしいような…。
喫茶店のナポリタン、昭和の人間は懐かしがるコトとは思ますが、どうなんでしょう。
切って見た中身は、「にんじん、ハム、たまねぎ」そして、ほのかな赤みはケチャップでしょうか…。「なつかしのナポリタン味」やもんね。
ともあれ、食べてみますと、
・・・・うん、コレで白ご飯イケます。
これは「ナポリタン」味。ホンマに。後味がとくに。
濃い味付けのナポリタンをおかずに白ご飯が食べれるのは私だけ?
感覚としてはそんなカンジです。
賛否両論な気がしないでもないですが、コレはこれでアリなお味だと思います。
夫が出張でいない日など、私はこういうおかずで超ズボラなひとり飯をしている事があります。
一度お試しにいかがでしょうか。
でもやっぱり、「野菜フライ」を超えるモノではないですけど~。(*´ω`*)
☆最近思う事~「誰がやっても同じ仕事」なんてないのだ
近くの田んぼの畔に咲いてたので、仕事の帰りに撮ってきました。↓
ホントは桜を撮るつもりでデジカメを持っていってたのですが、すでに葉桜になってたのでそのかわりにレンゲを。
(2700のネタみたいに)♪腰痛~右ヒザ(の痛み)交互に来て~♪「しんどいしんどい」言うてブログもサボッてもんもんとしてたら、早やお花見の時期も「ブログを始めて1年の節目」も過ぎちゃってました…。
さて、タイトルの「誰がやっても同じ仕事」なんてないのだという話。
以前ブログに書いた「新聞販売店のチラシ広告の折込み作業」のバイトを始めて現在4カ月目なのですが、過去の仕事に比べたらやっぱりめっちゃ簡単な仕事デス。ギックリ腰になっておきながら何を言う?
そのぶん気持ちに余裕があるからか、仕事をしながら色んな事を考えてしまう。
この「めっちゃ簡単な仕事」でさえも「誰がやっても同じ仕事」ではないのだ、とか。
チラシ広告を「キレイに」「時間内に」揃えて、決められた場所にそれぞれの部数をセッティングしておくだけの仕事。
で…、それのどこが「誰がやっても同じではない」のかと言うと。
それは人間関係。
仕事ができても、「人と上手くやっていくこと」ができないとダメ。
それぞれの「立場」を理解し相手が何を必要としているのかを見極めて、言葉にせずとも「理解と思いやり」を示して、自分に出来る協力をしていくこと。…だと思う。
自分と一緒に仕事する相手が「なんだか今日は気分良く仕事が終わったな」と感じるように、そんな「場」を作る意識の持続が自分の職場の雰囲気を変えていくのだ。…と思う。
どんなに完璧な業務マニュアルがあっても、雰囲気が悪い職場ならそれも活かされずに事故がおこる。
人間関係が上手くいってる職場なら「やるべき事の意識」がすでに統一されているからマニュアルをあまり必要とせず事故もおこりにくい。
ひとりひとりの「人間の気持ち次第」だから、遠回りなようであるけれど結局は「人間関係がすべて」なのだ。…と思う。
で、こういう事を考えてて思うのは…
「誰が議員になっても同じやから、選挙なんか行かない」と言う人間って、自身の仕事もそんなふうにしかしてこなかった人なんじゃないかな?
話の展開が唐突過ぎ?(;^ω^)
どんな仕事も、「誰がやっても同じ」なんてことは絶対にない。
選挙の時期のテレビで、街角インタビューとかでこのセリフを聴くたびに若い頃から感じてた違和感。
なぜそれに自分がモヤモヤしてたのかが最近になってやっとはっきりした気がした。
一般人は仕事やその他で忙しいのだから「国会中継を観る」なんて出来ないけど、年に一回でもじっくり観たほうがイイ。
各議員の主張内容と態度をみれば、その議員だけでなく党の雰囲気もわかる。
普段、政治的なコトを一切考える機会がない一般人であっても、党や議員のHPを覗くだけでも自分なりに「どの候補者に投票するか」の判断ができるハズ。
専門外ではあっても、「ちゃんと仕事してる人にはちゃんと仕事する人間がわかる」ものだと私は思っている。
一般人である自分の唯一の政治参加が「選挙に行く」ことだから、私が持つ一票は絶対に投票しに行く。
…久々のブログ記事が「ワタシの主張❢❢」的な感じになってしまいました。もっとホンワカした記事が書きたい…。
過去のブログを遡って一番最初の記事をみてみたら、なんか可愛らしいコトを書いておりました。↓
昨日、はてなproの更新がされるようにはてなポイントの事前購入と現在のドメインの料金も2年分支払いました。
ブログ続けます。
今後ともよろしくお願い致します。(*^^*)💖
いつもの「珈琲館」で思ったこと
「岡山に出張やから、昼前に車🚙で出る」と昨晩言ってた夫だったので、てっきり今朝は朝寝してると思ってたのに8時過ぎに起きてきて、しきりに「珈琲館行くで」と言うのを「なんで(・・?」とフシギに感じつつも、仕方なく付き合いました。私は朝刊配達後ソファで2度寝をしておりました。夢の中で露天風呂に入るトコやったのに。
いつもの「珈琲館」で昔を思い出した
席は半分ぐらい埋まってたけど、ラッキーにも4人がけのBOX席に。(*^^*)
カフェインレスコーヒーとBLTサンドのミニサラダ付き。↓
私共の隣りの席に、50代ぐらいのおばちゃんがひとりやってきた。
キビキビしてて「めっちゃ仕事してそう」なカンジ。2人席のソファの方に座り、注文はアメリカンのみ。
注文後すぐに灰皿を手前に寄せて先にライターを右手に持ち、左手で煙草を出してきてライターを持った手で1本抜いて口にくわえ、そのまま火をつけるという無駄のない流れ。
こんなに美味そうに煙草を吸う女の人、久々に見た。しかも(?)モーニングは付けはれへんかった…。
全く対照的に、そのまた隣りのBOX席では50~70歳ぐらいの4人グループのオバちゃん達がこちらはもちろん(?)モーニング付きで朝からべちゃらくちゃらと姦しく喋ってはる。←いや、非難したいワケやないんですよ。別にイイんですよ~。
一方(?)ひとりアメリカン☕のおばちゃんは、そんな周囲の雑音を全く意に介さない様子で2~3本ほど煙草をすってアメリカンをすすり、10分程で席を立って行った。
ほんで思った。というか、思い出した。
私も(うんと)若い頃に煙草をすってたのですが、喫茶店って「誰かと安らぎを共有する場所」では無かったよねぇ、と。
たぶんやけど煙草をすう人にとっては、特にそうなんじゃないかと。
「ああ、座って煙草すいたい。美味しいコーヒーもあったら最高やなぁ…」って気持ちで喫茶店へ入る。
今朝の、美味しそうに煙草をすってたおばちゃんを見て「まさしくこんなカンジやったわぁ」と、かつての自分をとても懐かしく思い出したのでした。
一人暮らしを始めた16歳の頃にアルバイトしてた十三の喫茶店で見るお客さんはみんなこういうカンジやった。
ソコは、店の名前の前に「珈琲館」を入れてるだけあって自家焙煎のすごく美味しいコーヒーを出す喫茶店。流行ってて出前も多かったです。
ひとりで来てても複数で来てたお客さんでも、長居する人っていなかった。やたら大声で耳ざわりになるような客なんてのもいなかった。
近くにゲイバーや〇〇〇〇事務所があった、青少年には不向きな土地なんだけど。
今にして思えば、そこにはそういう場所特有の「粋さ」みたいなのがあって、今のニュースで観るような(YouTube動画にしてる様な)嫌な客には一人として会ったコトは無かったし、そういうヘンな雰囲気の人も全く記憶にない…。
もしかして、嫌な客って一般の住宅街の方が多いのでは?(礼儀知らずの店員も多い気が…)
お金を払うときにごちゃごちゃ言うのは〇〇〇〇。←各自で好きな呼び名を入れてクダサイ。
ホントの〇〇ザは、たとえ怒っててもお金はすぐにその場で払ってくれる。過去に働いてた喫茶店でもガソリンスタンドでもそうだった。
あらゆる誤解を生むのを承知で言うと(個人の雑記ブログなんだから別にイイか)、〇〇ザの方が近隣の評判に気を配っている…。あくまで素人さんにはですが。他は知らないので。
そんなことを思い出してたら正直、「昔と今とどっちがイイとは言い難い」と感じたのです。
なんだか、( )や〇がやたら多くてオチも無い話ですみません~。(-_-;)
なかなか熟さないアボカドの使い道
なかなか食べ頃にならず、いつまでたってもカッチカチのアボカドってないですか?
そんな時のお助けレシピに出会いました。
てぬキッチン様の「アボカドとベーコンの炊き込みご飯」です。
www.tenukitchen.com
一か月ぐらい経ってもまだ固いアボカド
スーパーで5個398円だったアボカド。めっちゃお買い得。
袋に入ったまま冷蔵庫に入れて、ゆうに一か月は経ってるハズなのにまだ柔らかくならない。もしや固いまま腐るのか…?安過ぎた?
アボカドを生で食べることしか知らなかったためにそのままになってたのですが、てぬキッチン様のブログのレシピを見て「コレしかないやん!」と思い、作ってみました。
それがコチラ。↓
アボカドは固いものでも、炊飯するとホクホクになるので大丈夫です!
とレシピに書いてあった通りでした。
ホックホクで美味しい✨✨✨
夫にも好評でした。ありがとう♪
( *´艸`)てぬキッチン様❢❢
私の場合、小ぶりのアボカドでしたので2個使いました。
ベーコンのブロックがあったので食べやすいサイズに切って、あとはレシピ通りにお米2合にコンソメキューブ1個。
「早炊き」で炊けました。
仕上げの塩コショウは忘れてたけど…。でも美味しかった。
カッチカチのアボカドが、炊き込みご飯にする事でこんなに美味しく食べられるなんてホントにありがたいです。ベーコン以外の肉系でも全然イケそうな気がしました。
このレシピのおかげで、(*^^*)今後も安心してお買い得のアボカドを買うコトができます~。💖
中年になったら減量と筋力増強が重要
先日「右膝を痛めた」と言っておりましたアラフィフ主婦です。
このタイトルじゃ、「ジムに通い始めました」って内容か?っちゅうイメージですが。違います。
その後、右ヒザは順調に「日にち薬」で回復してきてたのですが、昨日は腰を痛めてしまいました。「ツイてない」とかももう思わない。放心してる。
新聞広告を一部ずつの折込みにする機械があるのですが、その機械の少し高い位置に広告をセットする際に「踏み台」を使うのですが、両手に広告の束を掴んでその「踏み台」のステップを2段上がったところで、腰がズキッとしました。
一瞬「うん?!」ってカンジでしたが、そのまま上がって広告を機械に入れ「踏み台」から降りて2、3歩でもう普通の姿勢ではいられなくなりました。
その後は何もかんもがもう、スローモションです…。
自転車を体の支えにしながらなんとか整形外科に。
いったん家に帰ったらもう動けなくなりそうだったので、勢いが残ってるうちにと思って頑張って行きました。
待合室で名前を呼ばれすぐに返事をしたものの、あまりにも動きがスローで不自由な様子を見た看護師さんが走って車椅子を持ってこようとしてくれましたが、せっかく立ったのに、また座るのはツライので丁重にお断りしました。診察室での問診中も、壁と荷物入れのカゴに手をついて立ったまま。
レントゲンを撮り、骨は異常無しで(ついでに右膝も撮ってもらったけど大丈夫だった)ホッとし、「この痛いのんって、何なんですかねぇ。ギックリ腰とかやったら、もっと痛いイメージやから違うと思うんですけど…」と医師に聞いたら、
「いや、ギックリ腰のようなものです」と。
…ようなモノですってナニ?
どっち?!とは言えないけど、顔に出てしまってたと思う。
腰とは関係ないのですが、新聞配達の際に集合住宅の階段の昇り降りで、腹筋と太腿に力を入れると右ヒザに痛みが出なかったのを思い出し、
「腹筋とか鍛えたら、イイですか?ずっと運動不足で…。あと体重もちょっと増えてたんです。減量もしたら再発しにくくなりますか?」と聞いてみました。
医師は「そうですね。腹筋と…体幹を鍛えれば。体重も減らすと再発はしないです」と。
やっぱそうだよ。なんとなくわかってたコトやけども。
若い時と違って、中年になったらムリがきかなくなる。
下降の一途をたどる肉体を支える一番大事な自衛手段が、減量と筋力の強化なんだって。←自分に言ってます。
あ、でも内臓に不安がある人はプロテインなど飲んではダメです。
あれを飲んで筋肉量を増加するという手段は内臓が健康な人だけができることなので気を付けましょう。
ところで今の私。
90歳ぐらいのオジイちゃんがすり足で小刻みにチョコチョコ歩いてる姿まさに同じ状態。しかも、それは歩くのが軌道にのった時であって、歩き始めは横にチョコチョコのカニ歩き…。
家のインターホンが鳴っても、出るのにすごく時間がかかる。
ご老人の気持ちがめっちゃわかります。
家事がムリなので昨晩は夫にお弁当を買ってきてもらいました。
仕事で疲れた夫に細々とした用事をお願いするうえ、さらに愚痴しか出てこない。
そんな私に夫は「何やねん(一一")。ほうれ、ほうれ~」とお尻ペンペンして逃げるイヤガラセを。
大いに笑かしてくれました。腰に響いて痛かったケド…。
マクドのポテトがすんごい少なかった(´;ω;`)
少なくない?誰か食べたんか?
25日から月末迄の4日間で🚲集金200件分を済ませなければならないという、ヒジョーにキビしい2月の集金ノルマを終え、やっとこさ人心地つき、今日は午後から完全Off。
ハードな日常をこなした自分へのねぎらい。まずはhuluで海外ドラマでも観ながらゆっくり♪とお昼ご飯を食べ…。
それで、買って来たマクドの袋からポテトを取り出して見てみたらエラい少ない。↓
久々の記事なので「ホンワカした優しい気持ちになるような記事」を書きたいと思っていたけど、このポテトは「エエかっこせずに思うまま書いたらエエやん」という「啓示」なのかも。
キレやすい大人の来し方を想像してみる
ちょっと唐突な感じもしますが、「すぐキレる大人」というものについて思ったことを。
テレビのニュースとかでエエ歳した大人がしょうもないコトでキレて騒ぎになったというのをよく目にします。
なんであんなふうになるのか?
「ホンマに恥知らずな大人が多過ぎるわ」と勝手に訝しんでいたのですが、最近ちょっとそれがわかるような気持ちになりました。
それはたぶん、私自身がここしばらくツイてなかったから。そんな私の最近の出来事を箇条書きに。↓
・右膝を痛めた。どういうワケでそうなったのかわからない(無自覚)けど急に。一時は膝が曲がらないまでに…。
・肉まんを2個買ったのに、家で袋を開けたら1個しか入ってなかった。ファミマのプレミアム肉まん…レシートにはちゃんと2個分の料金が。結局泣き寝入り。
・めっちゃ空いてる時間帯に行ったマクドで、注文後10分も待たされた。
・新聞配達の日の木曜日だけ雨が降る。しかも本降り。
・ペットのハムスターが、手に乗ってくれなくなった。ネズミでも感じるほどのマイナスオーラ出てる?
・自転車🚲のペダルがやたらと重いせいで集金がめっちゃシンドい。タイヤの空気を入れて電池も新しいのに替えたけど変わらず。ソレは膝が痛いせいやん。わかってる。
…いずれもそんな大した事じゃないんですが、こんな風にささいな不運が続き、通常時にくらべ心が狭くなってる私。
普段なら「まあ、しゃーないか」と思える事にも直ぐに腹を立てる。
それでふと、キレやすい大人というのを思い出し、きっとそういう人間は普段からいつもツイてないのだろうな~と。
だって、たとえ普段からキレやすい大人であっても例えば宝くじに当たったとか競馬で大穴当てたとか、ツイてる事に遭遇した直後ならば少々の事には腹を立てたりしないだろうし…。
だから、きっとああいうニュースで観るようなすぐにキレて騒ぎをおこす大人は「ツイてない人生を送ってきた実に可哀想な人間」なのだと思うようにしてみたらどうかと。
いや、だからなんやねんとは思います。それをなんの関係もない人間を傷付けたりメイワクをかけたりする理由にする事など許されないのですが。
ちょっとそんな事を思ったのでした。あんまりにもツイてなかったので。
さて、他の人のコトは実際わからないのでそれはさて置き、私の場合はラッキーと思える事もちゃんとありました。
右膝を痛めながらも、立ち仕事の新聞広告の仕事や2月というキビしい条件での集金業務も、雨の中の新聞配達も全部、誰にも迷惑かけることなくいつも通りに出来たこと。夫にはツラく当たってしまいましたが…。ソレもさて置き。
ネットで調べたストレッチをしたらすぐに膝は曲がるようになり、日にち薬というヤツで日々マシに治ってきてます。
膝は甘やかすと良くないらしいのでストレッチをやりつつ痛みが出ない程度に仕事も家事もやりつつ…。
さりとて、日常生活のそんなちょっとした「自分のカラダの不便さ」は徐々にメンタルをツブしにかかります。
このめっちゃ少ないポテトを見た時、思わず「最後にコレか!」と呟きましたが、コレをきっかけに久々にブログの更新もできましたし…。
ツイてない事が続いても、結局のところこれで良かったと思います。
傲慢な自分の鼻っ柱は、たまにこうしてぼっきり折ってもらったほうが道を踏み外さずにすむのかも。
…私の場合は。(^^)