sunaowamuteki’s blog

フザケたり真面目に幸福を追求したりロマンを大切にしたりしながら生きてる日常。


6月半ばのアラフィフ夫婦の朝ご飯と晩ご飯

本文の前に、最近気になってる事をひとつ。

ここ数日、他の方のブログ記事に私が付けたスターの数とか、いただいたブクマに私が付けたスターの数が、あとでもっかい見た時に実際に付けた数より少なくて「なんで?」ってなる事がしょっちゅうあります。

5つ付けたはずのスターが、あとで見たら2つしかついてなくてまたさらに3つ付けたり。

 

そんな訳で、たまにsunaowamutekiからのスターで「あれッ?」と思われてもちゃんと気持ちのこもったスター✨ですので変に思わないでください~❢❢(>_<)

 

 

では、ここから ・・・

 アラフィフ夫婦の朝ご飯と晩ご飯

 

朝ご飯

チーズトースト

目玉焼き

あらびきウインナー

バジルと紫玉ねぎの入ったポテトサラダ

蜂蜜入りヨーグルト

紅茶

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晩ご飯

トマトとチンゲン菜と玉子の中華炒め

焼いた甘塩紅鮭の身をほぐしたもの

朝と同じポテトサラダ

厚揚げの甘辛煮

納豆

味付け海苔

キャベツとエノキと薄揚げとネギのお味噌汁

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御中元とお歳暮でかならず頂く甘塩紅鮭と干物の詰め合わせ。

 

来月は御中元の時期

冷凍庫を開けとかんとイカンので、しばらくは魚系が毎日食卓にあがる。

油がのってて美味しい鮭なので、けっこう飽きずにちょこちょこ食べれる。

 

夫は魚より肉派。魚🐟の骨を取るのが面倒らしい。カマの部分とかだと、一番美味しいところの身をいつも残すので、その続きはいつも私がいただく。

 

ちなみに、私なりの甘塩紅鮭の消費方法は、まず大量に焼いてほぐし身にしてタッパーウェアに詰め冷蔵庫保存。

 

そして私のお昼ご飯のメニューでちょっとずつ確実に消費していく。

 

おにぎりの具にして海苔を巻いて食べたり、ご飯が無い時は、茹でたそうめんに鮭ほぐし身をのせ、マヨネーズと山椒の粉をかけて混ぜて食べたり。

 

アラフィフになってから、山椒の粉をよく使うようになった。

 

若い時は苦手やったのに。

 

性格はそうそう変わらんけど、年齢と共に味覚は確実に変わるわぁ。(*´ω`*)  

 

 

 

 

 

近くの公園で花の写真を撮ってきました

家から自転車で10分ほどの大きな公園に一人で行ってきた。

 

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ハートの形なのよ私。綺麗でしょ。(こやんぴ様風)

 

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清楚なお嬢様はちょっと日陰でひっそりと。

 

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私たち庶民も頑張って咲いてるわよっ❢

 

ここからは菖蒲

 

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白い菖蒲の花。なんて綺麗なんでしょ。ちょっと蝶々夫人のイメージ。

 

 

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キレイねぇ。

 

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怒ってる?

 

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お歳を召しても華やかさを失わない✨ステキ老女のよう。

 

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ぼやけてるけど、ま、いっか。雰囲気が伝われば😆

 

 

 

 

 

義父に父の日のプレゼントを用意してたんやけど、ここ数か月パニックがよくおこるから、今は車で30分の距離が私にはどうにも無理で、夫にだけ行ってもらった。

 

虚しさを花の写真で気分転換。一時的なモンやけど。

 

パニックよ。私は負けた訳ではないぞ。
私がおまえに勝つ日を延期してやっただけやからな。

 

 

 

 

 

落ち込みかたの極意

 

 私にとっての「落ち込む」は、次へのステップの為だ。 

 

 

だから、それは決して後ろ向きな意味ではない。

 

その為に一時、どれだけ無防備な精神状態に落ち入ろうと、 それに見合う価値があるからそうする。

 

脱皮するために私は落ち込む。

 

落ち込むのを恐れて現実の自分をしっかり見極めようとしないのは、今の自分のままで死んでもかまわないという事。

 

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 私にとって「落ち込む」のは、人生の重大事。

 

それぞれの人生に、自分だけが持っている教訓があると思う。

私の場合は、

選択肢がない時にこそ人生を深める事ができるということ。

 

 

 

その先に必ず想像以上の成果が待っているのをこれまでの経験で識っているから、傍からどれだけ頼りなく見えていようが、私にとっては物凄く力強い一歩なのだ。

 

それが私にとっての「落ち込みかたの極意」。 

身の丈の500円を考える

私は贅沢が好きです。侘び寂びも好みますが、結局それも贅沢な気持ちを求めているからです。

 

いったい何の話かというと、昨日お買い物に出かけたついでに自分のお昼ご飯をマクドにするつもりだったのですが、タイトルにあるようにふと、私にとっての等身大の500円とは・・・?などと考えてしまい、マクドには寄らずに帰ってきました。


 

これは明らかに、たんたん様の影響です。

たんたん様のブログをみているうちに、その言葉の数々がボディーブローのごとくアトからジワジワと効いてきて・・・・。 

 

また無断でリンク↓

www.tantandaisuki.com

 

 

この記事の中の、

5万円節約することは5万円収入を増やすのと本質的には同じです。

 

もひとつリンク↓

www.tantandaisuki.com

 

この記事の中の、

 

節約してお金を貯めるという行為の中に大切なことがたくさん詰まっています。

 

堅実なお金の運用の方法を知るのは生きていく上で大事なスキルで多くの人が身につけるべきです。

 

 と、これらの言葉が矢の如く私の胸に刺さっていました・・・。

 

仕事を辞めるまでの私は、帰り道にストレス解消のため1人で三越伊勢丹に寄り存分に婦人バッグ売り場バッグ大好き女です)を見て回ったあと、ラデュレのティ―ルームでケーキと紅茶を頂くことがよくありました。※残念ながら大阪のラデュレは閉店したそうです。 

 銀座ラデュレHPより写真引用↓

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でも、今の私は新聞の集金人です。

 

そのあたりの事情の記事↓ 

sunaowamuteki.hatenablog.com

 

 

収入が8分の1になったのですから、ラデュレでのお茶代は、現在の収入で単純計算すれば約300円以下でなければならないのです。

 

そう。現在の私にとって500円の超お手軽マックランチは、当時のラデュレより高価であることに気付いてしまったのです。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガガーン

 

うん。あるある。今までもこんな事。大丈夫、大丈夫。

 

私は、アラフィフになってもまだお金に対して達観できていないという事です。

 

 

身の丈に関わらず、たまに贅沢な消費をしないと日々への意欲が持続しないのは団塊ジュニアの特徴なのか私だけなのか。

 

 

 

↓もっとも堪えたのは、この言葉でした・・・(;^ω^)

 

   ↓たんたん様のブログより

結局やる気です。そのやる気のなさをお金で解決しようとしたって何も得ることができないです。  

 

 


今後はお金というものを冷静に見極め、お金を制するよう自己訓練だー😄

 

 ヨシッ❢❢

 

 

 

 

機内食で笑えた他人の会話

 

私はまだシンガポールに行った事はありません。

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夫から聞いた話です。
出張から帰る際のシンガポール航空の機内で、通路を挟んで横に座っていた日本人ビジネスマン2人組の会話が面白かったので、記事にします。

 

朝食が配られる時間が来て、座席シートのポケットにあるメニューを「どんなんかな~」と眺めている時の出来事。

 

ビジネスマン2人組のうちの30前後の若者の方が、

「○○さん、朝食どっちにするんすか?」

同行の先輩らしき50前後のビジネスマンが、

「俺か?ベーコン好きやから洋風や」

「あ、そうすか」

 

 

メニュー写真↓

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後輩「これ・・・。どういう意味っすかね?」

先輩は無視。

 

後輩「鯖のこうじ焼きのほうにしても、パンとバターがついて来るんすかね?」

 

先輩「・・・・そうやな」

 

後輩「・・・・これ、キャビンアテンダントが)来たらなんて伝えたらいいんすかね?」

 

先輩「鯖やから、フィッシュプリーズでええんちゃうか」

 

後輩「・・あ~。わかりました」

 

・・・・・で、キャビンアテンダントが伺いに来た。

 

 

 

先輩「ウェスタンプリーズ」

CA→頷く。

 

後輩「和風でお願いします」   

CA→首をかしげる

後輩「あ、和風で」

CA→「・・・オウ、イエス。ワフウ!」

後輩「イエス!」

 

・・・・・で、朝食が運ばれてきた。

 

後輩「おっ、○○さんのそのワッフル、旨そうですね」

 

先輩「せやな。て、お前も👀ワッフルやないか

 

後輩「えぇ?!なんでやろ・・・。和風ゆうたのに」

 

先輩「イエス!言うとったなあ?」

 

後輩「そうですよねぇ。間違えはったんでしょうか」

 

先輩「・・・和風・・・ワフゥ・・👀ワッフルか!!」 

 

後輩「あ、なるほど!それでわかりましたわ」

 

先輩「お前、フィッシュ言わへんからや」

 

後輩「でも僕、ちゃんと和風言いましたやん」

 

若いビジネスマンとおじさんビジネスマンは、お互いに肩震わせながらワッフルを齧ってたそうです。夫もワッフルで美味しかったそうです。

 

 

 

機内食の定番は、フィッシュオアビーフとか、ビーフオアチキンですよね。

 

こんな風にちょっと変化球が来たら「エエイ!もう日本語でイッたれ!」っていう後輩君の気持ち、わからなくもないですね。 

和風だとジャパニーズミール、プリーズでいいんでしょうか。
 

日本人口の、いったい何割ぐらいの人が英語が話せるんでしょう?

え、私?

 

 

話せるわけないじゃないすか!

 

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関連記事です↓

sunaowamuteki.hatenablog.com

 

 

未だに謎の脱走経路

中学生の時に住んでた団地でジャンガリアンハムスターのドンちゃん(ドングリみたいに大きな目だったからそう名付けた)を飼ってた時のことを、下記のブログ記事を読んで思い出しました。

 

↓また本人に承諾なく無断でリンク。

purimaro.hatenadiary.jp

  

 

そのドンちゃんを私の部屋でたまに好きにお散歩させてたんやけど、ちょっとだけ行方不明になったことがあった。


ちゃんと部屋を閉め切ってたから、絶対どこかに居るはず
と、私は耳を澄ませて寝転がり気長に待つ事30分。

 

すると案の定、部屋の端に置いてある勉強机のすみっこあたりからカサコソと音がした。

よく見たら、勉強机のスチール脚の空洞に、ティッシュを詰めて巣を作ってるドンちゃんを発見。ほんでヒマワリの種でおびき出し無事に確保😄

 

その後、巣穴になりそうな所を新聞紙とか切った段ボールで塞いだ。

 

 

 

数か月後のお散歩中、ドンちゃんはまた行方不明に。
前回のこともあり「そのうち出てくるやろう」と高をくくって部屋を閉たまま半日放置・・・してたけど、出てこないのでアセり、隅という隅をよく探した。

 

夏のことでベランダを網戸にはしてたけど、それに穴が開いてたわけでもなく
ホントに消えたってカンジ。

 

半ばあきらめかけた2日後ぐらいに、ピンポーン!とチャイムが鳴って出てみると隣りに住む奥さんが、カブトムシとか入れるような透明の小さいプラスチックの虫かごにドンちゃんを入れて届けてくれた。

 

奥さん曰く
「ウチの子が、洗面所の下で何か音がする~!っていうからネズミでもかかってんのかと思ってみたら、ハムスターやってびっくりして。その・・・洗面所の下のゴキブリホイホイに引っかかってたから取ろうとしてもなかなか剥がれなくて、ちょっと毛をハサミで切りました・・・」

と、随分とお手数&ご迷惑をおかけした様子。

 

プラスチックの虫かごの中には、体毛が所々濡れてペチャっとしてハゲも出来てる様子のドンちゃんが・・・・。

 

ドンちゃんが見つかった嬉しさと事の次第の恥ずかしさに私は小さくなりつつ、とにかくお詫びとお礼を繰り返し、虫かごごといったん受け取った。

 

お風呂場で洗面器にお湯を張って、まだ若干ベタつくドンちゃんをそこに入れ、泡立てた石鹸で表面のベタベタだけ洗い落とし、タオルで拭いてドライヤーで軽く乾かした。

こざっぱりしたドンちゃんは、ケージの中でめっちゃ毛づくろいして「エライ目におうたわい~」みたいなカンジやったけど、めっちゃ元気でひと安心。


翌日、虫かごとお菓子を持ってお礼に行ったら、奥さんの後ろに小学生の男の子が立ってて、
「びっくりしてんー!だってゴキブリホイホイ・・・ギャハハ!!」
言うてはしゃいで奥さんが「もうアンタは奥へ行っときなさい」とたしなめてた。

 

だよねー、わかるわかる(>_<)ホントありがとう見つけてくれて!

 

 

で、なんと3か月後またピンポーン・・・・。


全く同じパターンでドンちゃんはまた、隣りのゴキブリホイホイに引っかかり前と同じ虫かごに入れられて優しい奥さんの手によって救出され、うちに届けられた。

2回目やったから、前よりキレイに剥がせました~」と。

マジ優しい良い人!!ほんで、
「お礼はいいですよー。その虫かご、ウチの子もう使わないのでよかったら差し上げますー」と。

私はひたすら「すいません」を繰り返し、またドンちゃんを虫かごごと受け取った。

 

奥さんの言うとおり、ドンちゃんはお腹のトコがちょっとだけベタッとしてただけやった。なのでそこだけ石鹸付けた布で軽く擦り落として、ホットタオルで体全体を拭いてケージに入れた。

ドンちゃんはごそごそと、ハムハウスに入っていった。

 

私はそのドンちゃんのお尻に向かって、
「穴があったら入りたいのは私や・・・」
と、言いました

 

・・・ま、そのような昔話です。

 

いやもう、すべては飼い主の私の責任なんですけどね。

 

そのまた半年後ドンちゃんはまた行方不明になり、その時はもう戻ってこなかった。

外へ出てイタチか何かにやられたのかもしれない。

 

 

 

おわり。 

 

 6/14追記。
記憶違い、というかハムの種類の名称を間違えてた。
ジャンガリアンじゃなくてゴールデンでした(*ノωノ)
その時代はたぶん、ハムスターはまだゴールデンが一般的だったと思います。

 

 

昨日、台湾の「ひまわり学生運動」を思い出した

2014年の3月に台湾の大学生が起こした「ひまわり学生運動

 

それは、国立台湾大学の学生、林飛帆が学生代表となって起こした立法院(日本で言えば国会議事堂)を占拠するという学生運動から始まった社会運動です。

過激な響きがあるけど、リーダーの林飛帆のもと一切の暴力的な行為を禁じる形でこの運動はなされていました。

占拠してる間の立法院内での様子はニコニコ生放送とかで放送されてて、その時ひまわりの花が掲げられてるのをみた支持者とか花屋が1000本以上のひまわりを贈ったことからシンボルフラワーとなって「ひまわり学生運動」と名付けられた。


この運動、平たく言うと、当時の台湾総統が中国寄りの政治家で「海峡両岸サービス貿易協定」という中国側に有利な協定がなされようとしていて、それによって「台湾が中国のものになってしまう」事に危機感を覚えた台湾の大学生と市民が起こした運動です。

お~なんか、スゴイことやってるなー❢👀✨って思いながら当時テレビでこの学生運動をやってるのを観てたら、彼ら学生がなんかすごく美しくてめっちゃめちゃ眩しかった

頼もしい学生達がいるなぁ台湾には、って思った。

ホンマに、これが民主主義なんやなあと思った。

 

すごい泣けました。この報道みてて。

 

この「ひまわり学生運動」は一定の成果を収めるまで一か月近くの間、学生が国会を占拠してたんやけど、この学生たちを誇りに思ったその家族や付近の商店のオッちゃんオバちゃん達が彼らの為に食料や飲み物を差し入れして、ず~っと応援してた。
デモは、学生も大人達市民も一体となってやってた。

 

 

 

日大に関する一連の報道の最後の方では、親御さんたちが出てきて「あとは大人にまかせなさい」と。
それを聞いた学生は「ホッとした」と。学生みんなが同意見では無いんやろうけど。

 

こういうのに対する違和感は、数年前の「ひまわり学生運動」の報道の記憶が私の中に残ってたからかなぁって思ったりして。

  

 

昨日の日大教職員組合の会見をたまたまオンタイムで観た。

 

 

早くもYouTubeにUPされていましたのでリンクを貼りました。↓

<悪質タックル問題>日大教職員組合が記者会見 2018-6-11 - YouTube

 

興味がある方はご覧になって、それぞれの見解を得てください。

 

この会見を見て私が思った事

自分のブログやゆうても中卒のアラフィフ主婦で子供もいない私が記事にするのもみっともないのかなというような気持ちがあって・・・って、前置きも言い訳もいいか。

 

 

 

昨日の日大教職員組合の会見では、冒頭で組合の副委員長のヨシハラさんが学生達に「先生、頑張ってね」と拍手を送られたり他からも励ましを多く頂いたと声を詰まらせて嬉しそうに言ってる姿に私は「???」しかなくて

日大教職員組合の方々は、学生さん達の為に立ち上がったんじゃないですよね。
ご自分達の待遇改善の為に、今回のアメフト騒動を追い風として田中理事の独裁体制を破ろうとしてるんですよね。
教職員の方々の待遇改善はもちろん、学生さん達にも陰に陽に還元されるのはわかりますけども。

「報復人事」とか「恐い」という言葉が一時間弱の会見で5回以上出てくるのを聞いてると、日大という所は昔のロシアみたいな感じだったのでしょうか。

 


学生運動とまでは行かずとも、何かこう、無かったのかなって。

 

そういう私も若い時は、たま~にテレビでやってる昔の「安保闘争」とか「東大紛争」とか「日大紛争」とか、
なにやってんねやろこの人達・・・?
って、冷めた目でみてたんですけどねー。


 

昨晩はなんかいろいろ考えちゃって「三島事件」も私の中でリンクしてきて、これも私には全然理解できひんかったのですけど、なんか今はちょっとわかるんです。

 

冷静な憤死というものが。

 

私もホンマに、精神が年老いてきてるかなぁ。

 

 

言いたい事はいっっっぱいあるけど、言ったところで仕方ないし、私にはカンケー無い、か。

 

 

もう忘れて、晩ご飯作ろうっと。

 

 

 

 

 

雨音を堪能する

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 

ザーッという本降りの時は、雨音で頭皮を洗う。みるみる脳がクールダウンしていくのを感じながら私は、サバンナの小さく細長い一枚の葉っぱの気持ちになる。

 

しとしと降る雨の時は、心の中のピアノ「雨だれ」と窓の外の雨だれの音をうまくリンクさせてショパンの気持ちになる。

 

長雨にうんざりする時は、畳の上に寝転がって好きな時代小説を読み疲れたら眠り、目覚めてまた続きを読む。

 

雷が鳴ったら両耳を手で塞ぎ、過ぎて行くのをただ待つ。